キャンプにピッタリ！キャンピングカーにあると便利な5つの装備　

キャンプをする時に、あると便利なキャンピングカーの装備をご紹介します。

キャンプで便利なキャンピングカー5装備とは

キャンピングカーにどんな装備をつけるかは、キャンピングカーを使用する目的によっても変わってきます。その中でも人気の「キャンプ」で、キャンピングカーにあると便利な装備を5つご紹介します。

キャンピングカーでは、お馴染みのFFヒーター（暖房装備）です。
ガソリンを燃料とするので、電力を使うことなく、しっかり暖房できます。使うガソリンも少量なので、コスパの面でもかなりいいでしょう。

キャンプは、山や川付近などさまざまな場所で行いますが、場所によっては、秋や冬などは朝晩がとても冷えますので、あると便利な装備です。

宿をとらなくても宿泊先に困らないのが、キャンピングカーのメリットの1つです。

キャンプは、テントなどで寝るのも良い経験になります。しかし、高齢者の方や小さなお子様などは、夏場にキャンピングカーの車内で寝るには、暑くて寝苦しいです。

そのため、キャンピングカーに家庭用のエアコンを設置する方が増えています。

最近のエアコンは、かなりエコになっているため、比較的電力も使わずに快適に過ごすことが可能です。「涼しい場所でしか車中泊はしない！」という方は別ですが、あると確実に便利な装備でしょう。

食材などを冷やして持っていくことができるのはもちろん、現地で買ったお土産なども入れておけるので、冷蔵庫があると大変便利です。

そして何より、目的地に着いてから冷えたビールを楽しむためには、必須の装備です。大きい方が便利なのは確かですが、スペースと電力を考えて、小さいタイプを選ぶのがおすすめです。

屋根が開いてテントのようになるポップアップルーフは、必須の装備ではありませんが、キャンプで装備しておくと思った以上に便利です。

バンコンの場合、どうしても車内で立つことができないので、何かと不便です。

しかし、ポップアップルーフがあれば、車内で立って着替えなどもできるので、役立ちます。

しかも走行時は、ポップアップルーフは、閉じることができるので街乗りとしても使いやすいです。また、テントで寝るのも快適ですし、上からの眺めも開放感があって人気の装備です。

キャンピングカーを快適に使う上で、電力はいくらあっても困ることはありません。

その点、ソーラーパネルがあれば、かなり電力を自由に使うことができます。

キャンプに行く場所にもよりますが、電力不足にならないためにも装備しておくと安心な装備です。

キャンピングカーの装備は、使い方や好みによって必要とするものが異なります。

キャンピングカーでキャンプを快適に過ごすためには、FFヒーターやエアコン、冷暖房などは装備しておくことをおすすめします。また、これらを使えるだけの電力を供給できる、ソーラーパネルなどのシステムも必要です。

不便さを楽しむのもキャンプの醍醐味ですが、最初から全て装備するのではなく、必要な装備を順次、加えていくのもおすすめです。