Q
軽キャンピングカーのデメリットを教えてください。
人気のある軽キャンピングカーのデメリットは軽自動車であることです。
軽自動車をキャンピングカーに改造していて、人気がある軽キャンピングカーです。
- 維持費が安い
- 普通車のキャンピングカーに比べると価格が安い
- 日常での使い勝手が良い
様々なメリットのある軽キャンピングカーですが、当然デメリットもあります。
軽キャンピングカーのデメリットとは
車内が狭い
軽キャンピングカーはあくまでも軽自動車がベース車両となっています。
通常の軽自動車と比べると快適さがあり、広く感じるかもしれません。
しかし、ハイエースなどと比べると、ベース車両が違うため、そもそもの広さが違います。
軽キャンピングカーは、大人二人で旅をするには狭いかもしれません。
大人二人分+衣類等の荷物となると、どうしても手狭になります。
しかし、一人だけで泊まりで釣りに行くなどであれば、十分快適に過ごせる広さはあります。
パワー不足
軽自動車にサブバッテリー(走行充電)や装備品等を多く詰め込んである軽キャンピングカーは通常よりも車体が重くなってしまうことがほとんどです。
坂道などではかなり踏み込まないと走らない軽自動車に、更に重たい装備を載せているため、どうしても、本来の性能に比べて、パワー不足を感じてしまうかもしれません。
まとめ
軽キャンピングカーのデメリットを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
軽キャンピングカーには、維持費が安い、普通車のキャンピングカーに比べると価格が安い、日常での使い勝手が良いというメリットがあります。
しかし、デメリットがあることも忘れてはいけません。
軽自動車の中でも車内が広い車をベース車両としていても、ハイエースの広さにはかないません。
660ccのエンジンで、充実装備を載せているので、当然パワー不足も感じてしまうでしょう。
軽キャンピングカーは、日常の使い勝手がよく、維持費も安いというメリットがあるキャンピングカーです。
使い方を考えたり、装備をよく使うものだけにすることで、軽キャンピングカーのデメリットを抑えることができます。