キャンピングカーの買取で絶対にやってはいけないことは何ですか？　

キャンピングカーの買取でしてはいけないこと

キャンピングカーを買取してもらう際に、してはいけないことは下記の3点になります。

 

キャンピングカーに必要ない搭載品は取り外しておく

キャンピングカーにあった方がプラスになる搭載品は数多くありますが、必要ないものまで積んである場合は、それを処分する必要があるため査定ではマイナスの要因の一つとなってしまいます。不要なものは全ておろしておくようにしましょう。

 

 

キャンピングカーを使用していた時に事故や故障したことは正直に話す

当たり前のことなのではと思う方もいらっしゃると思いますが、プラスにならないため買取業者に聞かれるまで話さない方もいらっしゃいます。お客様自らお話頂くと、買取業者も信頼して査定することができ、修理やメンテナンスが必要な場合は、それを含めた金額を提示してもらえるので、より確かな情報となります。高くキャンピングカーを売りたい方は、全て正直にお話するようにしましょう。

 

キャンピングカーを売却しても良いと決めてから買取査定を依頼する

査定を行う買取業者では、査定額を一度言ってしまったら、その金額をまた次の買取業者に提示されてしまいます。
そのため、買取業者は「今売っていただければ」「今日でしたら」ということを必ず言ってきます。お客様にまだキャンピングカーを売りたいという気持ちが決まっていないと判断した場合は、買取業者はおおまかな金額しか伝えないのが一般的です。
高額買取を望むのであれば、売却する意思が決まってから査定するようにしましょう。

 

キャンピングカーの買取で絶対にやってはいけないことは、上記3点だけではありませんが、買取業者も人が行っているため、一番重要なのは信頼関係です。
そのため、ご自身の所有されているキャンピングカーの情報に関しては、的確に業者へ伝えるようにしましょう。
高額買取に必要だと思うことだけしか伝えずに、それがかえってマイナスとなり減額されてしまうケースも少なくありません。