今回は、ハイエースベースのバンコンの中でも「二人旅に使いやすいレイアウト」を求める方から注目されやすいキャンピングカー「銀河」のご紹介!
常設二段ベッド、対座ダイネット、ギャレー、そしてリアのマルチルーム。
これだけの装備をハイエースの車内にまとめながら、車内の動線もしっかり確保されている点が大きな魅力です。
この記事では、ABCキャンパーの実車紹介動画をもとに、OMC(オーエムシー)が手がけるハイエーススーパーロングベースの「銀河」の魅力や、ナロー銀河との違いをご紹介します!
▼OMC 銀河の紹介動画はこちら▼
充実装備と美しい動線が魅力「OMC 銀河」

銀河は、バンコンユーザーから支持を集めている老舗ビルダー・OMC(オーエムシー)が手がけるハイエースベースのバンコンです。
二段ベッド、キッチン、ダイネット、マルチルームがそれぞれ独立しながらも、車内で自然に移動できるように配置されており、動線が美しいキャンピングカーと言えます。
二人旅であれば、ベッドを常設のまま使い、ダイネットを食事やくつろぎのスペースとして使えるため、毎回大きなベッド展開をしなくても過ごしやすいレイアウトです。
夫婦旅やペットと一緒のおでかけにもおすすめなモデルです。
| ベース車両 | ハイエース ワイド・スーパーロング |
| 乗車定員 | 7名 |
| 就寝定員 | 大人3名 |
| 車両サイズ | 全長5,380mm ×全幅1,880mm×全高2,380mm 前後 |
| 新車価格 | 公式表記で約740万円~ |
※価格や仕様は、年式・グレード・オプションにより変動する場合があります。
快適な車中泊を叶えるOMC「銀河」の充実装備
外装はハイエースらしく、装備は本格派
外観は一般的なハイエースに近い印象ですが、スーパーロング・ワイドボディならではの存在感があります。
大きめサイズのため居住スペースが広いだけでなく、ホイールベースが長いことから走行安定性も優秀です。
特に高速道路を使ったロングドライブや、重い荷物をたっぷり積み込んだ状態でも、車体がどっしりとブレないため、長距離移動の疲れや運転の不安をグッと和らげてくれます!

また、今回の実車では、家庭用エアコンの室外機が車体側面の高い位置に設置されており、泥はねや飛び石の影響を受けにくいのがメリットです。
後方には外部電源の取り込み口もあり、キャンプ場やRVパークで100V電源を使いやすい仕様になっています。
ギャレーまわりは装備が集約されていて使いやすい

室内に入ると、まず目を引くのがギャレーまわりです。上部には電子レンジがビルトインされ、レンジ横にはシンクを配置!
さらに40Lのエンゲル冷蔵庫、FFヒーター(架装オプション)などの装備が一か所にまとまっています。
給排水タンクはそれぞれ19L。シンク、冷蔵庫、電子レンジが近い位置に集まっているため、車内で飲み物を取ったり、食事を温めたり、簡単な洗い物をしたりする動作がスムーズです。
広々とした常設二段ベッド

バンコンの中でも最大級のサイズを誇る装備が、車内中央に設けられた二段ベッドです。長さ約2m、幅約60cmで、身長の高い方でも足元に余裕を感じやすいサイズ感で設計されています。
バンコンで長さ2mのベッドを確保できるモデルは限られるため、とても魅力的な装備です!
また、この二段ベッドは上段を外すことで、下段をソファのように使うこともできます。走行時にはこの部分とダイネットの2名分と合わせて、合計7名乗車できる点も実用的です。

ダイネット部分はテーブルとヘッドレストを外し、背もたれを組み合わせるだけで、長さ約190cm、幅約60cmのベッドスペースに早変わり!
「ナロー銀河」は標準ボディでサイズが抑えられているため、3人で利用すると室内がコンパクトに感じられることもありますが、「銀河」なら二段ベッドと合わせて大人3名の就寝に対応できます。
夫婦二人旅だけでなく、親子3人旅や友人との少人数旅にも使いやすいレイアウトです。
2ルーム仕様のマルチルーム

二段ベッドと並ぶ魅力と言えば、リアに設けられたマルチルームです!
バンコンでありながら、壁と扉で仕切られた(2ルーム仕様の)マルチルームがあるモデルは多くありません。
このスペースにポータブルトイレを設置し、トイレスペースとして利用する方も多く、夜間や悪天候時に、外の公衆トイレまで行く手間が省けるため、車中泊をするときや緊急時の備えとして安心です。
また、二段ベッド下段へつながっている構造のため、長物の収納やアウトドア用品の積み込みにも便利です。二人旅では、片方がダイネットでくつろぎ、もう片方がマルチルームで着替えるといった使い方もできます。
OMC 銀河のデメリット・注意点
事前に高さ制限の確認が必要
魅力の多いOMC銀河ですが、購入前にはサイズ感をしっかり確認しておきたいモデルです。
標準ボディより大きいハイエーススーパーロングベースの全長5,380mm・全幅1,880mm・全高2,380mmというサイズは、一般的な乗用車よりかなり大きくなります。
特に、よく利用する自宅の駐車場・月極駐車場・商業施設の駐車場など、高さ制限のある場所では事前の確認を済ませておくと安心です。
普段使いと車中泊の使い分け
また、乗車定員は7名ですが、就寝は大人3名です。
大人数で車中泊をするキャンピングカーというより、少人数旅を快適にしてくれるモデルと考えると使い方がイメージしやすいでしょう。
もっとコンパクトな車体にしたいなら「ナロー銀河」がおすすめ

OMC「銀河」を検討するうえで比較しておきたいのが、同じビルダーから製造されているOMC「ナロー銀河」ではないでしょうか。
ナロー銀河は標準ボディ・ハイルーフのハイエースをベースに、銀河と同等のレイアウトをコンパクトにまとめたモデルです。この二つのモデルの大きな違いは、サイズ感です。
| 銀河 | ナロー銀河 | サイズの違い | |
| 全長 | 5,380mm | 4,695mm | 約70cm長い |
| 全幅 | 1,880mm | 1,695mm | 約20cm広い |
| 全高 | 2,380mm | 2,340mm | 約4cm高い |
今回の銀河はスーパーロング・ワイドボディですが、ナロー銀河と比べると、長さは約70cm、幅は約20cm広くなります。そのため、銀河は室内や通路のゆとり、ベッドまわりの広さ、マルチルームの使いやすさ、荷物の積みやすさを重視する方におすすめです。
一方でナロー銀河は、取り回しの良さや駐車のしやすさを重視する方に選ばれやすいモデルと言えます。
ナロー銀河について詳しく知りたい方は、関連記事もあわせてご覧ください。
【関連記事】
OMC ナロー銀河の評判が安定している秘訣は”サイズ感”。理想が詰まった装備をご紹介!
「銀河」が中古市場・売却時に評価されやすいポイント
OMC銀河は、マルチルーム付きバンコンを探している方にとって魅力のあるモデルです!
特にリチウムイオンバッテリー、冷蔵庫、電子レンジ、外部電源、家庭用エアコン(オプション)などは、装備の有無や動作状況が中古市場で確認されやすいポイントです。
また、二段ベッドのマットの状態、ダイネットシートのへたり、マルチルーム内の清潔感、給排水まわりのにおいや水漏れ跡も査定時に確認されやすい部分となるため、査定前には車体を確認するようにしましょう。
充実装備の「銀河」で、ストレスフリーな少人数旅を!
OMC銀河は、二人旅を中心にしながら、マルチルームや二段ベッド、家庭用エアコンなどの快適装備を求める方にぴったりのハイエースキャンピングカーです。
ナロー銀河よりもサイズは大きくなりますが、その分、車内のゆとりや装備の余裕を感じやすい一台です。バンコンのキャンピングカーで少人数旅を楽しんでみませんか?
キャンピングカーの売却・乗り換えはABCキャンパーへ!

ABCキャンパーは、OMC銀河をはじめとしたバンコンの買取査定を全国で行っています。
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