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キャンピングカーを高く売りたい!売り時や査定基準はありますか?
キャンピングカーは、需要が高まりつつあるので、高額査定されやすいです。
キャンピングカーの売り時
キャンピングカーは、中古ニーズも高いので、いつでもある程度は高値が付くものです。ただし、一般的には最もよく使われるのが春から夏にかけての行楽シーズンや長期休暇などになるのでその前に購入したいという人に向けて、春先などに売るのがいいでしょう。ただし、時期を待っているうちに年式が古くなってしまっては意味がないので、売りたいと思ったときに売るのもおすすめです。
キャンピングカーの高額査定のポイント
キャンピングカーの査定で高値が付くポイントはいくつかあります。
人気のタイプである
手軽に乗れる軽キャンやバンコンなどは、最近ブームということもあって高値がつきやすいです。コンパクトで普段使いもできるタイプは、キャンピングカー初心者でも手が出しやすいということもあり、人気があります。
キレイに扱っている
内装も外装も、キレイに扱っていることは査定に置いて重要です。キャンピングカーは、快適な居住性を求めるものですから、汚れていたり壊れていたりすると印象はよくありません。最終的に売るつもりで乗っている場合は、キレイに保つように心がけましょう。
人気の装備がある
ヒーターやエアコン、冷蔵庫などの電気製品や、収納の多さ、サブバッテリーの容量など、設備によっても査定の金額は大きく変わってきます。スペースも限られるので、設備がたくさんあればいいというわけではありませんが、後付けしづらい設備などがあると人気が高まります。
年式や走行距離
普通の車と同じで、年式が新しく、走行距離が短いもののほうが査定は高いです。購入したもののあまり乗らなくて売却を迷っているというのであれば、早めに売却をした方が高く売れます。
点検記録が残っている
点検記録などが無いと、それだけで査定が下がってしまうので、こうした記録は車検証と一緒にしっかり残しておきましょう。普段からきちんと点検を受けてメンテナンスをしておくことも大切です。
買取店を厳選
同じ車でも、買取店によって査定額は大きく異なります。いくつかの買取店から見積もりを取って比較することも大切です。また、一般的には普通の中古車専門店などよりも、キャンピングカーを専門に扱う業者の方が、高く査定されます。
まとめ
キャンピングカーは、中古ニーズも高いので、売却に困ることはあまりありません。ただし買取金額は車によって大きく異なるので、高く買い取ってもらうためにも、普段から気をつけて乗るようにしておきましょう。