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ボールやおもちゃなど、車の中で散らかりやすい荷物を効率的に収納できる、おすすめのグッズ4つ。

荷物が多くなりがちなキャンピングカーの車内を快適に保つためには、収納グッズの活用がおすすめです。

キャンピングカーの収納問題

キャンピングカーは、車内で快適に過ごすためにたくさんの荷物を持ち込むことが多いです。特に、子供やペットを連れての旅となると、子供のおもちゃやボールなど、細かいものが散らかりがち。足元に荷物が増えると危険もありますから、収納グッズを活用して車内をスッキリ保ちましょう。

 

ラゲージネット

荷物を収納するためのラゲージネットにはいろいろなタイプがありますが、おすすめなのは2枚のネットの間に荷物を入れて、その四隅を車内に固定するタイプのもの。車内の側面に設置したり、運転席の後ろにつけたりと、どこにでもつけることができて、収納力も抜群。重いものを入れなければ天井に張り付けるように設置することもできます。

 

吊り下げラック

運転席や助手席のシートバックにつけるラックはいろいろな種類が発売されています。傘やボックスティッシュなど、キャンピングカーには必須だけれど意外と置き場所に困るものなどが収納できるタイプのものも多いです。種類が豊富なので、必要に応じたものを購入するとよいでしょう。また、100均で販売されているようなワイヤーラックなどを取り付けて、細かいものを吊り下げられるようにするのも便利です。

 

コンテナボックス

なんでもポイポイ入れることのできるコンテナボックスがあれば、足元に細かいものが散乱するのを防ぐことができます。持ち手のついたボックスであれば、そのまま車外に持ち出すのも簡単ですし、折り畳みのできるボックスなら必要な時以外は畳んでコンパクトにすることができます。

 

ルーフバッグ

ルーフバッグは、車の屋根の上に荷物を載せるためのバッグです。車外への設置になりますので、走行中などには入れたり取り出したりすることはできませんが、走行中は不必要なものをルーフバッグに収納することで、車内のモノを減らすことができます。

 

まとめ

キャンピングカーの車内は細かいモノが散らかりやすいので、収納を工夫することが必要です。ラゲージネットやコンテナボックスなどを活用すれば車内の収納を効率よく行うことができますし、走行中に必要ないものはルーフバッグに入れて屋根の上に乗せてしまうのもひとつの方法です。