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車両本体だけじゃない。オプションや諸費用など、キャンピングカー購入の際の費用あれこれ。

キャンピングカーを購入する際は、車両代金以外にもいろいろ費用が必要になるので気をつけましょう。

キャンピングカーを買うときに必要な費用

車両本体

キャンピングカーを購入する際に最も大きいのは車両本体です。これは、車の「価格」として表記されている金額で、もちろん車種によってもことなりますが、キャンピングカーの場合は小さい軽キャンで200万円前後から、大きいものになると1000万円を超えるものも少なくありません。

 

オプション

キャンピングカーは、居住スペースにさまざまな装備がついています。ギャレやシート、ベッド、冷蔵庫など、家具や家電などの装備がありますが、最近は標準である程度の設備がついているものも多く、その場合は追加で費用が掛かることはありません。ただし、オプションで設備を追加したい場合は、新車購入時にオプションとして購入しておく方が、配線などの関係できれいに仕上がることが多いのでおすすめです。オプションの価格は、つけるものによって異なるのでそれぞれの金額と工賃などが追加費用となります。

 

諸費用

諸費用は、キャンピングカーに限らず、車を購入すると必要になるお金です。車両本体の価格や、環境性能などによっても異なるので、毎回確認は必要です。この諸費用は、主に税金と各種費用、法定費用などがあり、税金としては自動車税、自動車取得税、自動車重量税、さらに保険として自賠責保険があります。各種費用としては、車庫証明取得費用や、ディーラーの納車費用、下取り車がある場合はその手続き代行費用、希望ナンバーの代行費用などがあり、場合によっては必要ないものもあるので金額も一律ではありません。それ以外にも、任意保険の費用や、JAFに入るならその費用、ディーラーやビルダーの用意するメンテナンスパックなど、車両本体やオプション以外のこまごまとした費用はすべて諸費用に含めて計算されることが多いです。こうした諸費用は、車両価格にもよりますが、数十万円必要になることもあるので、早めに予算に入れておくことが大切です。

 

まとめ

キャンピングカーを購入するときは、カタログや広告に表記されている車両価格以外にも、オプション費用や諸経費が必要になります。オプションは、つけなければ必要ありませんが、諸経費は必ず必要になるので忘れないように予算として考えておきましょう。