Q
女性やキャンピングカー初心者でも気軽に楽しめる軽キャブコンがいっぱい!「バンショップミカミ」とはどんな会社?
「テントむし」で軽キャンピングカーのブームを生み出したのがバンショップミカミです。
バンショップミカミとは
今ではすっかり市民権を得ている軽キャンピングカーですが、2006年に「テントむし」が発売されるまでは決して認知度の高いものではありませんでした。このテントむしのリリースによって、それまでキャンピングカーに興味がなかった人や、知識がなかった人にも「軽のキャンピングカーなんてあるんだ」という驚きが広まり、手軽に車中泊を楽しみたい人に一気に軽キャンピングカーの人気が高まったのです。
バンショップミカミは、このテントむしの生みの親として、キャンピングカーの世界で一気にその名を知られるようになり、現在でも高い人気を誇っています。
テントむし
ダイハツのハイゼットをベースとした軽キャンピングカーで、セカンドシートにどのタイプを選ぶかによってさまざまな使い方が可能です。軽でありながら、シートアレンジで対座シートになったり、広いベッドスペースになったり、カーゴスペースになったりと、使い方を変えられるのも魅力です。
標準でポップアップルーフにベッドがついているので、屋根の上でキャンプを楽しみたい子どもも大喜びでしょう。ポップでお洒落なデザインも人気で、女性からの支持も抜群です。
内装によっては8ナンバー登録となりますが、コンパクトで取り回しがしやすく、燃費が良いという点でも扱いやすいキャンピングカーです。
コロ
コロは、コンパクトなキャンピングトレーラーです。軽自動車でも牽引できる軽いボディでありながら、ポップアップができたり、広い窓があったりと、快適に過ごせる工夫がいっぱい。もちろん牽引免許なしで運転できるので、必要な時だけキャンピングカーを楽しみたい人にもピッタリでしょう。
まとめ
バンショップミカミといえば、テントむしを開発した軽キャンピングカーのパイオニアとして今やキャンピングカーの分野では知らない人のいない会社です。
コンパクトでありながら、十分な快適性を備えたテントむしは、道路や駐車場の狭い日本では画期的な車として一気に人気が高まりました。現在でもその乗りやすさとポップで愛らしいデザインから特に女性に人気も高く、軽キャンピングカーでは抜群の人気を誇ります。