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キャンピングカーをレンタルする予定ですが、一般道と高速道路など場所によって注意すべきことには何がありますか?

安全な走行と、周囲への配慮が必要です。

一般道で気をつけること

キャンピングカーは、普通車に比べてサイズが大きいものが多いです。また、車種によってはバックが見づらかったり、死角があるものもあるかもしれません。特にレンタカーとなると、普段乗り慣れない車になりますから、接触事故などには十分に注意するようにしましょう。また、幅が広かったり、高さが高いものも多いので、狭い道や、トンネルを通る際には通行可能かどうかを必ず確認して走ることが大切です。

 

高速道路で気をつけること

高速道路では、一般道よりもスピードを出して走ることになります。レンタルキャンピングカーの場合は、乗り慣れない車であるということに加えて、通常の車よりも重量が重かったり、車高が高くてバランスが悪いということがありますので、高速で走る場合は特に注意が必要です。

ブレーキはいつもよりもやや早めにかけるようにしたり、カーブではスピードを出さないなど、安全に配慮した運転を心がけましょう。

車体の大きいキャンピングカーの場合は風の影響も受けやすくなります。風の強い高架の高速道をなどでは特に、横風を受けるとハンドルを取られたり、車がバランスを失いやすくなるので気をつけましょう。

 

駐車場で気をつけること

キャンピングカーは、車体が大きいものも多いので、駐車場によっては利用できない場合もあります。特に立体の駐車場などは、高さ制限を設けている場合も多く、無理に停めようとすると屋根の破損の原因になることもあるので、車高をきちんと把握しておいて、停めることが可能かどうかを確認してから停めることが大切です。

また、車中泊をする場合はRVパークや、オートキャンプ場などに停めるのが安心で便利ですが、道の駅などを利用する場合は、そこが車中泊可能かどうかを確認したうえで、他の駐車場利用者の迷惑にならないように注意して停めるようにしましょう。

 

まとめ

レンタルキャンピングカーということで、普段乗りなれていない車を運転するわけですので、安全運転には十分に注意する必要があります。

とくに高速道路では、スピードを出しすぎたり、横風でハンドルを取られたりすることもあるので、注意して運転するようにしましょう。また、駐車する場合はキャンピングカーの高さなどのサイズに対応した駐車場かどうかも確認しておく必要があります。