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人気なハイエースベースのキャンピングカー5選!実車から見る魅力や後悔しないためのポイントとは?

キャンピングカーを検討している方の中でも、軽キャンパー以外に特に人気が高いのが「ハイエースベース」のモデルです。

ハイエースは、走行安定性や整備性、耐久性に優れており、キャンピングカーのベース車両として、さまざまなユーザーから長く愛されています。

今回は、キャンピングカー専門のプロABCキャンパーのYouTubeで紹介している実車をもとに、人気のハイエースベースキャンピングカーを5選ご紹介します。

それぞれの魅力だけでなく、購入前に注意したいポイントもあわせて解説しますので、キャンピングカー選びの参考にしてみてください。

ABCキャンパーの動画一覧はこちら

ハイエースベースのキャンピングカーが人気な理由

ハイエースが横に4台並んでいるイメージ

耐久性が高く、長距離移動にも強い

ハイエースベースのキャンピングカーが人気を集める理由は、単に「有名な車だから」ではありません。

ハイエースは、もともと商用車として荷物の運搬や送迎などに使われることが多い車です。日常的に長い距離を走ることを前提に作られているため、耐久性の高さに定評があります。

全国で整備・維持管理しやすい

ハイエースは全国的に流通台数が多く、整備に対応できる工場も比較的多い車種です。

キャンピングカーは購入して終わりではなく、オイル交換やタイヤ交換、車検、消耗品の交換など、定期的なメンテナンスが必要になります。

その点、ハイエースベースであれば、旅先でも整備先を見つけやすく、パーツの流通量も多いため、購入後の維持管理でも安心感があります。

運転感覚がつかみやすいモデルが多い

ハイエースベースのキャンピングカーは、モデルにもよりますが、比較的運転感覚がつかみやすいものが多いです。

特にバンコンタイプは、見た目や車幅が一般的なハイエースに近いため、普段ミニバンやワンボックスカーに乗っている方であれば、運転に慣れやすいと言えます。

一方で、ハイエースベースといっても、標準ボディ・ワイド・スーパーロング・キャブコン架装などによって使い勝手は大きく変わります。

「ハイエースだから全部運転しやすい」と考えるのではなく、サイズや高さ、駐車環境、就寝人数、装備内容まで確認することが大切です。

人気なハイエースキャンピングカー5選!

OMC「ナロー銀河」|扱いやすいサイズ感と本格装備を両立

OMC ナロー銀河

人気の理由1:扱いやすいサイズ感

OMC「ナロー銀河」は、ハイエース標準ボディをベースにしたバンコンタイプのキャンピングカーです。

OMC「銀河」と同等のレイアウトを盛り込みつつ、駐車場に停めやすいコンパクトサイズに収まっており、普段ミニバンに乗っている方は特に運転しやすいサイズ感になっています。

人気の理由2:装備が充実

ナローボディ(標準ボディサイズ)でありながら、車内には対座ダイネット・マルチルーム・常設2段ベッドなど、車中泊に必要な装備がしっかり備わっています。

バンコンではマルチルームがないモデルも多いなか、本格的な装備を揃えており、トイレルームや収納スペースを確保したい方、二人旅を楽しみたい方におすすめです。

OMC ナロー銀河の基本情報

ベース車両 トヨタ ハイエース バン GLパッケージ
乗車定員 6名
就寝定員 大人3名
車両サイズ 全長4,690mm ×全幅1,690mm×全高2,340mm 前後
新車価格 ガソリン2WD:665万円(税込)
ディーゼル4WD:787万円(税込)

※価格や仕様は年式・グレード・オプションにより変動します。

購入前に知っておきたいポイント

ナロー銀河は扱いやすさが魅力ですが、標準ボディベースのため、室内の広さを最優先する方にはややコンパクトに感じる可能性があります。

また、ハイルーフ仕様のため、横風の影響を受ける場面もあります。

街乗りや普段使いとの両立を重視する方には向いていますが、大人数で長期滞在したい方は、実際に展示会などで車両を確認し、室内のサイズ感を体験しておくと安心です。

【関連記事】

OMC ナロー銀河の評判が安定している秘訣は”サイズ感”。理想が詰まった装備をご紹介!

ファンルーチェ「セレンゲティ525」|希少性の高いハイエースベースキャブコン

ファンルーチェ セレンゲティ525

セレンゲティ525は、ファンルーチェが手がけるハイエースベースのキャブコンです。

中古市場に出回る台数が少ない上に、乗り心地の良さ・快適さから手放す人も少なく、探している方が多い人気モデルとして知られています。

人気の理由1:工夫された収納設計

キャブコンらしい広い室内空間を備えながら、運転感覚は比較的乗用車に近く、長距離移動でも疲れにくい工夫がされています。

また、室内高を活かした収納設計で、ラゲッジスペースやロック付きアッパーボックスといった収納を贅沢に使うことができます。荷物が多くなりがちなファミリー層にもおすすめです。

人気の理由2:快適性を高める車内装備

室内には家庭用エアコン、大型冷蔵庫、リチウムイオンバッテリー、常設2段ベッドなどを備えており、ファミリーでの車中泊にも対応しやすい本格派モデルです。

エアコンはセンターエントランスの上部に配置されており、車内にしっかりエアコンの風が行き渡るようになっています。

セレンゲティ525の基本情報

ベース車両 トヨタ ハイエース バン スーパーGL
乗車定員 7名
就寝定員 大人5名+小人2名
車両サイズ 全長5,250mm ×全幅2,100mm×全高2,870mm
新車価格 2WD ガソリン:約1,217万円(税込)
4WD ガソリン:約1,247万円(税込)
2WD ディーゼル:約1,267万円(税込)

※価格や仕様は年式・グレード・オプションにより変動します。

購入前に知っておきたいポイント

セレンゲティ525は室内空間や装備が充実している一方で、全長・全幅・全高ともにサイズ感が大きめです。

都市部の駐車場や高さ制限のある施設では、駐車場所に困る可能性があります。普段の保管場所やよく出入りする場所の駐車環境は、購入前に確認しておきましょう。

また、中古市場に出回りにくい車種のため、希望条件に合う車両が見つかった場合は、タイミングを見て購入を検討するのがオススメです。

【関連記事】

【実車ブログ】セレンゲティ 525の使い勝手は実際どう?走行性能・充実した設備を徹底解説!

トイファクトリー「GT」|断熱性能と使いやすいレイアウトが魅力

トイファクトリー GT グランデ仕様

トイファクトリーGTは、ハイエーススーパーロングをベースにしたバンコンタイプのキャンピングカーです。

人気の理由1:トイファクトリーならではの断熱性能

車体側面にある出窓のような「エアロウィンドウ」によって、ハイエースの弱点でもあるガラス面の多さをアクリル二重窓でカバーし、夏の暑さや冬の冷え込み、結露を抑えやすくしています。

また、グランデ仕様ではリアゲートや助手席側にもエアロウィンドウを追加でき、断熱性や防音性、プライバシー性をさらに高められます。

人気の理由2:シートのモード切り替え

ダイネット部分はドライブモード・リビングモード・スリープモードの切り替えができ、走行中は前向きシート、就寝時はフルフラットベッドとして展開できます。

フルフラットベッド展開後は大人二人でも快適に就寝できる幅があり、室内には2段ベッドやマルチルーム、ギャレーが備わっているため、バンコンながら家族旅行にも対応しやすいレイアウトになっています。

トイファクトリーGTの基本情報

ベース車両 トヨタ ハイエース スーパーロング
乗車定員 6〜7名
就寝定員 4名
車両サイズ 全長5,380mm ×全幅1,920mm×全高2,285mm
新車価格 2WD 2.7Lガソリン:約800万円(税込)
4WD 2.7Lガソリン:約833万円(税込)
2WD 2.8Lディーゼル:約850万円(税込)

※価格や仕様は年式・グレード・オプションにより変動します。

購入前に知っておきたいポイント

トイファクトリーGTは、断熱性や装備面に優れたモデルですが、スーパーロングベースのため、標準ボディのバンコンに比べるとサイズは大きくなります。

「バンコンだからどこでも停めやすい」と考えるのではなく、自宅駐車場やよく行く施設の駐車スペースを確認しておくことが大切です。

また、グランデ仕様やブラックエディションなどは魅力的ですが、オプション装備が増えるほど価格も上がります。必要な装備と予算のバランスを見ながら選ぶと安心です。

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【実車ブログ】トイファクトリー「GT」の魅力とは?優れた断熱性能の工夫や充実装備を徹底解説!

セキソーボディ「トムタンデム」|走行性能と居住性を両立した本格派

セキソーボディ TOM TANDEM

セキソーボディ「トムタンデム」は、ハイエーススーパーロングDXをベースにしたキャブコンタイプのキャンピングカーです。

人気の理由1:キャブコンでありながら走行性能に優れている

一般的なキャブコンはFRPボディが多いですが、トムタンデムは「アルミボディ」を採用しています。軽量で強度があり、走行時のふらつきを抑えやすい設計になっています。

さらに、低重心設計によってカーブ時の安定感も高く、長距離移動や高速走行が多い方にも向いています。

人気の理由2:車内装備と走行性能のバランスが取れている

室内は広々としており、5人が座れるダイネットやマルチルーム、大型収納、キッチン設備なども充実しています。広さ・装備・走行性能のバランスが取れた、完成度の高い一台です。

トムタンデムの基本情報

ベース車両 トヨタ ハイエース スーパーロングDX
乗車定員 7~8名
就寝定員 大人5名
車両サイズ 全長5,600mm ×全幅1,980mm×全高2,650mm
新車価格 2WD ガソリン:1,075万円(税込)
4WD ガソリン:約1,151万円(税込)
2WD ガソリン(リチウムイオン):約1,151万円(税込)
4WD ガソリン(リチウムイオン):約1,151万円(税込)

※価格や仕様は年式・グレード・オプションにより変動します。

購入前に知っておきたいポイント

トムタンデムは走行性能と居住性のバランスに優れていますが、車体サイズは大きめです。

特に全長5.6mというサイズは、一般的な駐車場では収まりにくい場合があります。旅行先の駐車場やフェリー利用時の料金区分なども確認しておくと安心です。

また、流通量が少ない車種のため、気になる車両がある場合は、装備状態やメンテナンス履歴まで早めに確認しておきましょう。

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【キャンピングカー紹介】セキソーボディ「トムタンデム」の魅力・走行性能に密着!

RVトラスト「TR500 C-LH」|動くホテルのような上質キャブコン

RVトラスト TR500 C-LH

RVトラスト「TR500 C-LH」は、ハイエースワゴンをベースにしたキャブコンタイプのキャンピングカーです。

人気の理由1:ホテルのようなラグジュアリーな室内空間

室内は間接照明やスポットライトの使い方が上品で、上部収納をあえて減らすことで圧迫感を抑えています。

ツインベッドは中央マットを埋めることでフルフラット化でき、大人2人でもゆったり休めます。二人旅や、お子様を連れた車中泊などもおすすめです。

人気の理由2:抑えられたサイズ感

全長は5m未満に収まっており、キャブコンとしては扱いやすいサイズ感です。フェリー料金や駐車場の面でもメリットを感じやすいモデルと言えます。

また、冷蔵庫や電子レンジ、シンク、マルチルーム、テレビなど基本装備も充実しており、少人数で上質な旅を楽しみたい方に向いています。

TR500 C-LHの基本情報

ベース車両 トヨタ ハイエース ワゴン
乗車定員 4~6名
就寝定員 大人2名+小人2名
車両サイズ 全長4,970mm ×全幅2,110mm×全高2,800mm
新車価格 ガソリン/AT 4WD:1480万円(税込)

※価格や仕様は年式・グレード・オプションにより変動します。

購入前に知っておきたいポイント

TR500 C-LHは全長5m未満で扱いやすい一方、全高は約2.8mあります。立体駐車場や高さ制限のある施設には入れないため、駐車環境の確認は必須です。

また、収納は必要最低限に抑えられており、大人数の長期旅行やアウトドア道具を多く積みたい方には物足りなく感じる可能性がありますので、目的を明確にしたうえで購入するのをおすすめします。

【関連記事】

初心者でも安心!「TR500 C-LH」のキャンピングカー設備とは?ホテルのような豪華設備をご紹介

ハイエースベースのキャンピングカー購入で後悔しないためのポイント

ハイエースベースのキャンピングカーは人気がありますが、どのモデルを選んでも満足できるわけではありません。

購入前には、以下のような点を確認しておくと安心です。

駐車環境を確認する

ハイエースベースでも、標準ボディとスーパーロング、キャブコンではサイズ感が大きく違います。

特に全高2.3m以上のモデルや、全長5mを超えるモデルは、通常の駐車場や立体駐車場、フェリーで制限を受けることがあります。

自宅の駐車スペースだけでなく、よく行くキャンプ場や旅行先で停めやすいかも確認しておきましょう。

「何人で使うか」を明確にする

キャンピングカー選びでは、乗車定員よりも就寝人数や実際の過ごしやすさが重要になります。

例えば、2人旅ならTR500 C-LHのようなラグジュアリー系も快適ですし、家族利用ならセレンゲティ525やトムタンデムのような広さを備えたモデルが向いています。

最大何人乗れるかだけでなく、目的に合わせて「何人で快適に寝られるか」を基準に選ぶと失敗しにくくなります。

装備は多ければ良いとは限らない

家庭用エアコン、リチウムイオンバッテリー、ソーラーパネル、電子レンジなどは魅力的な装備です。

ただし、装備が増えるほど価格も上がり、メンテナンス対象も増えます。使い方に合った装備を選ぶことが、後悔しないための大切なポイントです。

中古車は装備の状態まで見る

キャンピングカーは一般車と違い、走行距離や年式だけで価値が決まりません。

サブバッテリー、インバーター、エアコン、FFヒーター、冷蔵庫、給排水設備など、車内装備の状態も定期的に点検することをおすすめします。

特に中古車を購入する場合は、装備の有無だけでなく、しっかり動作するか、修理歴やメンテナンス履歴があるかも確認しましょう。

ハイエースベースのキャンピングカーは売却時も評価されやすい

ハイエースベースのキャンピングカーは、ベース車両としての信頼性が高く、整備しやすく、長く乗りやすいことから、中古市場でも安定した人気があります。

さらに、人気ビルダーのモデルや特別仕様のカラー、快適装備が充実している車両は、査定時にも評価されやすくなります。

購入時に人気な装備

  • 家庭用エアコン
  • リチウムイオンバッテリー
  • ソーラーパネル
  • FFヒーター
  • マルチルーム
  • 常設ベッド

将来的な売却まで考えるなら、購入後の清掃やメンテナンス、電装系の管理をしっかり行っておくことが大切です。

キャンピングカーの売却・乗り換えはABCキャンパーへ

「装備や仕様までしっかり見て査定してほしい」「ハイエースベースのキャンピングカーに乗り換えたい」

そんな方は、キャンピングカー専門店のABCキャンパーへご相談ください。

ABCキャンパーでは、キャンピングカー専門店ならではの知識で、ビルダーやモデルごとの特徴、装備内容、車両状態まで確認したうえで査定しています。

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