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水、非常食料など、キャンピングカーに積んでおきたい防災グッズ6つ。
災害時に役立つキャンピングカー。防災グッズもしっかり準備しておきましょう。
キャンピングカーに積んでおきたい防災グッズ
災害時の避難に使えるとしてキャンピングカーが注目されていますが、せっかく災害も視野に入れておくのなら、防災グッズを普段から積んでおくと安心です。スペースに限りがあるので何でも置いておけるわけではありませんが、ある程度のグッズは積んでおくとよいでしょう。
水・非常食糧
水や非常食糧が最低限あると安心です。ギャレの水道用に水を汲んでおくだけでなく、飲料水としてペットボトルを置いておくとよいでしょう。非常食糧も積んでおきたいところですが、夏場などは車内の温度がかなり高温になりますので、そういったところに保管しておいても大丈夫なものに限ります。
工具セット
災害時に意外とあると便利な工具セットは、キャンプに出掛けた先でも役に立つことが多いです。災害用というだけでなく、キャンピングカーには積んでおくと役立つこともあるでしょう。
懐中電灯・カセットコンロ
懐中電灯やカセットコンロは、災害時には大切なものです。もちろんキャンプの時にも使えますので、常に使える状態で置いておくとよいでしょう。
毛布・着替え
毛布や着替えは、車に常に積んでおくと、出かけるときも何かと便利です。防寒着やスニーカーまで、一通り揃っているか確認するとよいでしょう。
衛生用品
ティッシュやウエットティッシュは、災害時にあると何かと役に立ちます。また、女性用の生理用品や子供用のおむつなども災害用にある程度キャンピングカーに置いておきましょう。
簡易トイレなど
キャンピングカーのトイレがあっても、災害時には捨てる場所などの問題で使いづらいこともあります。コンパクトな簡易トイレも念のために積んでおくとよいでしょう。
定期的に確認を
非常時に使うことも考えてキャンピングカーにいろいろ積んでおいても、いざとなると賞味期限が切れていたり、電池がなくなっていたりしたのでは意味がありません。積んだものについては、定期的にチェックして、いつでも使える状態になっているか確認しておきましょう。
まとめ
キャンピングカーは、災害などの非常時にもちょっとした避難先として役に立ちます。そんな時に困らないように、ある程度防犯グッズを積んでおくとよいでしょう。キャンプの時に役立つものも多いので、キャンプ用品を普段から積んでおくのもいいかもしれません。