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キャンピングカーで行く、東海地方のお花見キャンプスポット3選
自然が豊かなキャンプ場周辺にはお花見スポットがたくさんあります。
キャンプとお花見を両方楽しむという贅沢
キャンピングカーでのキャンプを楽しめる場所は、自然が豊かなところが多いということもあって、キャンピングカーでお花見に出かけるのも良いものです。アウトドアで食事を楽しんだあとはそのまま車中泊もできますから、お酒を飲んでも安心。もちろん飲みすぎは良くありませんが、楽しいお花見になることは間違いありません。ここでは、東海地方のお花見キャンプスポットをいくつかご紹介しましょう。
さくら街道みぼろ湖畔キャンプサイト
荘川桜や白川郷などが周囲にあるため、お花見や観光をたっぷり楽しむことができるオートキャンプサイトです。湖畔の高台にあるため、空気が気持ちよく、設備もしっかりしているので、キャンプを楽しみたい人には最適でしょう。設備のレンタル用品も充実しており、トライブインが隣接しているので、そこで買い物や食事をすることもできます。
道の駅「うすずみ桜の里・ねお」
岐阜県本巣市の根尾にある道の駅、うすずみ桜の里ねおは、地元の名産品を販売しています。周辺には、自然を感じながら温泉を楽しめるうすずみ温泉や、NEOキャンピングパークなどがあり、オートキャンプサイトも60区画用意されているので、キャンピングカーでも滞在しやすくて便利です。設備も整っているので、快適に過ごすことができます。敷地内では、いろいろなイベントが開催されており、家族で楽しむのにもぴったりです。
ヒストリーパーク塚原オートキャンプ場
三重県津市三杉町にあるヒストリーパーク塚原オートキャンプ場は、伊勢自動車道九居ICから車で50分の自然豊かな場所にあるオートキャンプ場です。バーベキューエリアや遊歩道などが設置されており、のんびりした時間を楽しむことができます。桜の季節には、周囲でいくつもの桜まつりが開催されるため、お花見にもよいでしょう。
まとめ
自然豊かな場所で、のんびりとキャンプやアウトドアを楽しめるのも、キャンピングカーの魅力のひとつです。春はお花見ができる場所も人気が高く、場所によっては早めに予約をしないといっぱいになってしまうこともあります。オートキャンプ場の多くは、ネットでの予約が簡単にできますので、早めに場所を確保するなど、準備をしておくのがおすすめです。