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キャンピングカーの装備で注意すべき3つのポイント

キャンピングカーの装備で注意すべきなのは、使用目的とスペースのバランスを取ることです

キャンピングカーの装備、
本当に必要なものは?

キャンピングカーの装備は、購入時にかなりカスタマイズ可能ですし、購入してからもいろいろ手を加えることが可能です。それだけに、どのような装備がどれくらい必要なのかは悩むところではないでしょうか。ここでは、キャンピングカーの装備で注意すべき3つのポイントをご紹介します。

 

ポイント1.その装備は本当に必要か

キャンピングカーの装備は、確かにいろいろあったほうが便利です。しかし、忘れてはいけないのはキャンピングカーのスペースが限られたものであるということ。

装備をあれもこれもとつけたばかりに、肝心のベッドスペースが狭くなってしまい、せっかくのキャンプでゆったりと過ごせなくなった、という人は少なくありません。ある程度不便さを楽しむのもキャンプの醍醐味ですから、スペースも考えて本当に必要な装備だけを設置するようにしましょう。

 

ポイント2.最低限必要な装備は何か?

もちろん必要な装備はその人の好みやキャンピングカーを使う目的によっても異なりますが、やはり最低限装備しておきたいものはいくつかあります。

たとえば、FFヒーターなどもそのひとつ。ガソリンなどを燃料として車内を温めるFFヒーターは、使うガソリンや電力が少なく、しかもエンジンをかけていなくても使えるうえ、車内がすぐに暖かくなる優れものです。標準で設置されているキャンピングカーもありますが、設置されていない場合は後付けだと配線がやりづらい場合もあるので、オプションで設置しておくことをおすすめします。

 

また、サブバッテリーもキャンピングカーには必需品ですので、ぜひ設置しておきましょう。冷蔵庫や照明などは、もちろんキャンプの際には大活躍する装備ですが、ポータブルのものでも全く問題ありませんので、必ずしも最初から装備しておく必要はありません。とはいえ、照明やサブバッテリーなどは標準装備されているので、それほど心配することはありません。

 

ポイント3. 目的に合った装備を

キャンピングカーを使う目的は人それぞれです。自然の中でのキャンプが好きでキャンピングカーに乗る人もいれば、気ままな旅行の宿として使う人もいます。こうした目的が違うと、必要とされる装備も異なるのでその点も注意が必要です。

たとえば本当に何もない自然の中でのキャンプであれば、トイレやシャワーがあったほうが便利ですが、トイレがある場所でしか使わない予定であればスペースの面でも管理の面でもないほうが楽でしょう。キャンピングカーをどんな目的で使うのか、よく考えてから装備を決めることが必要です。

 

 

まとめ

キャンピングカーの装備はオプションなどで自由になる点が多いため、どの装備をつけるかはキャンピングカーの使い方や家族構成など必要に応じて変えることが大切です。自分にとってどの装備が本当に必要なのか、まずはレンタルキャンプカーなどを利用して考えて行くのもよいでしょう。

 

 

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