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犬や猫と一緒にキャンピングカーで旅行する際の3つの注意点とは?

十分にキャンピングカーに慣れさせた上で、普段使っているグッズを持ち込むなどしてリラックスさせてあげましょう。

犬や猫と一緒に旅行する際の3つの注意点

家族の一員とも言える犬や猫でも、一緒に旅行に行くのは簡単なことではありません。

一緒に連れていくのであれば、ペット可の宿を探すのは大変ですし、使える交通手段も限られてしまいます。置いていくにしても、ペットホテルに何日も預けるのは気がかりですし、料金も安くはありません。

キャンピングカーでの旅行は、その悩みを一気に解決する便利な手段ですが、人間が楽しむだけでなく、犬や猫にとっても快適な旅行になるために、いくつか注意するべきことがあります。

 

注意点1:事前に犬や猫をキャンピングカーに慣れさせておく

まずは、飼っている犬や猫がキャンピングカーに慣れているかどうかが重要です。

普段からキャンピングカーに乗せる機会が多ければ、大丈夫かもしれませんが、そうでない場合は、キャンピングカーに乗せるだけでストレスを与えてしまうことがあります。

キャンピングカーに慣れていないのであれば、普段から少しずつ時間をかけて慣らしてから、旅行に出かけるようにしましょう。

まずは、エンジンをかけていない状態でキャンピングカーに乗せ、中で一緒に過ごします。車内そのものに居ることに慣らすことから始め、次にエンジンをかけた状態で、走ってみたりと段階的に慣れさせてくことをおすすめします。

 

注意点2:キャンピングカー内で犬や猫の居場所を確保する

犬や猫がキャンピングカーの車内で快適に過ごせる場所を確保しておくことが大切です。

走行中は、基本的にはゲージやキャリーに入れましょう。車に慣れている犬や猫であっても、走行中の振動や傾きなどによって、驚いたり、酔ってしまうことがあります。

驚いて走り回ったり、運転している飼い主の元に寄っていってしまっては大変危険です。

事故を起こした時には、犬や猫が怪我をすることもありますので、ゲージやキャリーに入れておくと安全です。また、目的地に到着後はゲージやキャリーから出して構いませんが、普段から自宅で犬や猫が使用している毛布やおもちゃなどを持ち込んでおくと、自宅と同じ匂いの中で過ごせます。そのため、犬や猫もリラックスして旅行を楽しむことができるでしょう。

 

注意点3:普段に近い状態でトイレをさせる

普段外で飼っていてる犬や猫の場合は、休憩がてらいつもと同じ時間帯に外でさせてやれば良いのですが、室内でトイレをする習慣の犬や猫の場合は、環境が変わるとトイレが出来なくて困ることがあります。

できるだけ、普段の環境に近づけるために、いつも使っているトイレとペットシーツを持参してあげましょう。また、キャンピングカーにシャワールームなどがある場合は、そこに設置すると換気ができ、汚した場合の掃除がしやすいのでおすすめです。

旅行に行く前にキャンピングカーに慣らす段階で、一度車内でトイレをさせてみるのも良いでしょう。

 

 

まとめ

犬や猫と一緒にキャンピングカーで旅行する際の主な注意点についてご紹介しました。

キャンピングカーで犬や猫と一緒に旅行したい場合は、人と同じように犬や猫もリラックスして過ごすことができるのが一番です。

普段からキャンピングカーに乗せるなどして慣らしておき、いつも使用しているおもちゃやトイレに必要なものなどを持参して、自宅に近い環境にしてあげることが大切です。

 

 

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