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キャンピングカーを自作する時の注意点はありますか?

キャンピングカーを自作する人が陥る5つの失敗ポイントをご紹介致します。

今人気の軽キャンピングカーを例に考えてみます。

「軽キャンピングカー」は、専門の販売店で購入する時の価格は、150万円~ございます。少しでも安く手に入れたいという理由で自作する人もいらっしゃいます。

 

自作する人が陥る5つの失敗ポイント

キャンピングカーをユーザー自信で自作する方も多くいらっしゃいます。しかし、自作するといっても簡単ではありません。初めてする方は、失敗しないためにも幾つかポイントがございますので、参考にしていただけたらと思います。ただし、キャンピングカーの内装や設備を自作しようと思うと、様々な種類がございます。下記だけとは限りませんので、心配だなと思うことがあれば、一度相談されてから自作するのがいいと思います。

 

失敗ポイント1:やり直しでさらに出費がかさむ

何度も自作したことがある方は別ですが、素人が自作しようとすると上手く出来なくてやり直しをしたり、自作するための高額な工具を購入したりと予想外の出費が必要になる場合もあります。

 

失敗ポイント2:ベースの車が中古で修理代が高くついた

ベースの車がある場合と中古車を今から購入する場合とでは大きく異なります。軽自動車も安くはないので、中古でも40~50万円ほどかかります。
年数が経ちすぎている車だと、修理が必要となり更に出費がかさむ可能性もあります。

 

失敗ポイント3:車の大きさにそぐわない設備を装備しようとした

例えば、軽キャンピングカーにトイレとシャワーの両方を設置しようとして、途中で搭載できるスペースがないことに気づき、諦めるという方もいるようです。

 

失敗ポイント4:規定条件を違反しそうになった

キャンピングカーには、規定条件が決まっているためそれに反した自作を行うと、違反や危険を伴う場合があります。せっかく完成した後に、直さなくてはいけなくなっては大変勿体無いので、事前にきちんと把握しておきましょう。

 

失敗ポイント5:思っていたイメージと違った

キャンピングカーの内装も家と同じで、頭の中でこんな感じにしたいという大まかなイメージがあっても、イメージだけで内装を自作していくと「思っていた感じと違う」ということがあります。キャンピングカーショーに足を運んだり、いいなと思う写真や雑誌の切り抜きなどを用意した方がよりイメージ通りの内装に近づくようになるのではないでしょうか。

 

キャンピングカーの自作を好んでされる方は、世界に1つだけの自分オリジナルのキャンピングカーを手に入れたいという方がほとんどです。失敗しないためにも、自分が自作したい車の規定条件や特徴を理解した上で、ご自分のこだわりをプラスしていくと失敗なく素敵なオリジナルキャンピングカーに仕上がるのではないでしょうか。

 

 

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