キャンピングカーのタイヤ管理に。2023年 TPMSの人気オススメランキング5選。
キャンピングカーはタイヤへの負担が大きいので、TPMSで空気圧をしっかりチェックしておきましょう
TPMSとは
TPMSとは、Tire Pressure Monitoring Systemの略で、タイヤの空気圧を常にモニタリングできるセンサーのことです。日本では装着が義務付けられているわけではありませんが、後付けできるものもあるため最近導入する人が増えています。キャンピングカーは特に重量が重くてタイヤへの負担が大きいため、空気圧のチェックは大切です。TPMSを装着して空気圧を適切な状態に保ちましょう。ここではTPMSの人気オススメランキングをご紹介します。
第5位 FOBO Tire2空気圧センサー
車内にモニターを置かず、スマホなどで空気圧のモニタリングが出来るTPMSです。もちろんキャンピングカーにも対応しており、1台のスマホで車両を19台まで管理することができます。空気圧や温度のデータをグラフにして見ることもできます。
第4位 MOREBA C280 タイヤ空気圧モニター
モニターをシガーソケットに差し込むだけで簡単に給電可能なTPMSです。USBポートもついているので、モニターを付けたままスマホの充電も可能。ソケット部分は緊急脱出用のハンマーとしても使えるなど、コンパクトながら利便性の高い製品です。
第3位 カシムラ タイヤ空気圧センサー KD-220
国産メーカーにも関わらず、1万円以内で購入できるコスパの良さが魅力です。あまり大きいキャンピングカーには向きませんが、コンパクトなキャンピングカーにはおすすめ。空気圧や温度はもちろん、エア漏れ検知や、温度警告、電池切れなどもしっかり表示してくれます。
第2位 AirSafe タイヤ空気圧モニタリングシステム AS−SV2
リアルタイムに空気圧が表示される見やすいモニターで人気の高性能TPMS。キャンピングカーにも対応しており、異常があればアラーム音と音で表示します。国内自動車メーカーにも純正で使われている高品質なセンサーを搭載した製品です。
第1位 Jelkuz TPMS タイヤ空気圧モニタリングシステム
小型のモニターをフロントガラスに取り付けるタイプのTPMSです。Amazonで3500円前後と非常に安く、費用を抑えたい人にはおすすめ。ソーラーで自動的に充電する他、USB充電も可能で、エンジンをかけると自動的に計測し、振動が止まるとスリープモードに入って電力を節約します。
まとめ
TPMSはタイヤの空気圧をモニタリングできるシステムです。国産メーカーのものでも1万円前後から購入できますし、国産にこだわらなければ5千円以下でも購入できます。キャンピングカーの空気圧モニタリングにおすすめです。
