Q
今年人気のハイエースベースのキャンピングカー5つ。
スペースが広く、それでいて運転もしやすいハイエースベースのキャンピングカーは人気モデルも豊富です
ハイエースベースのキャンピングカー
ハイエースは、主にバンコンのベース車として使われることの多い車です。ここでは今年人気を集めたハイエースベースのキャンピングカーをご紹介します。
BARDEN ALTAMODA
BARDEN ALTAMODAはトファクトリーのフラッグシップモデルです。スーパーハイルーフのハイエースをベースにしているため室内高180㎝と天井が高く、長身の人でなければ普通に立って歩ける快適性が魅力です。使い勝手の良いキッチンや十分な収納、常設のダブルベッドなど、バンコンでは最大級の広さと快適性を供えたキャンピングカーです。
トイファクトリー
https://toy-factory.jp/lineup/p40529/#icoDetail
スウィングN4.7
全長4.7メートルのコンパクトサイズ、外から見るとキャンピングカーに見えないシンプルな外装も、普段使いしやすいポイントになっています。真っ白のおしゃれな内装で、気持ちよく過ごせるキャンピングカーです。より広い室内を希望する場合はハイルーフモデルを選択することもできます
RV BIGFOOT
https://rv-bigfoot.com/line-up/swing-n4-7/
Place DD
二段ベッドになるロングシートと、一人用シートを二つ配置した個性的なレイアウトですが、利便性は抜群。二人旅でもファミリーでも快適に過ごせます。リア個室のポータブルトイレや、49Lの冷蔵庫など、充実の標準装備も魅力です。
レクビィ
https://recvee.jp/01_camper/01_line/place_dd/
SEDONA TypeⅢ
キッチンやトイレ、シャワーなどを省き、ラックとベッドをセットしたキャンピングカーです。デザインはシンプルですが、素材に無垢材とアイアンを使うことで、おとなっぽいオシャレな内装になっています。ベッドを常設にしたタイプや、キッチンや冷蔵庫のついたモデルもあります。
SEDONA
https://sedona-vanlife.com/about_typeiii/
TAMA
後部シートの向きや、ベッドのセッティングがとても簡単で、シンプルな構造が使いやすさのポイントです。座ったまま冷蔵庫から物が取り出しやすかったり、水道の水を使った車外シャワーが使えたりと、本当に欲しい機能が備わっています。標準サイズであれば、立体駐車場も利用できるので普段使いにも便利です。
DREAM DRIVE
https://www.dreamdrive.life/jp/tama-sales/
まとめ
ハイエースベースのキャンピングカーを5つ紹介しました。ハイエースは、バンコンのベース車両として最も人気のある車種のひとつなのでこれ以外にも魅力的なキャンピグカーがたくさんあります。街乗りにも使いたいけど、キャンピングカーとして使う時は広さも欲しい、という時にはピッタリでしょう。