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意外と難しい!冬の車中泊におすすめなキャンピングカーの寝具選びのポイント4つ。

キャンピングカーで暖かく車中泊を楽しむなら、寝具選びも大切です

キャンピングカーの寝具選びのポイント

キャンピングカーのベッドは、基本的に硬いものが多いので掛け布団だけではなくマットなども必要になります。特に冬は寒さ対策も重要でしょう。ここでは、キャンピングカーで使う寝具を選ぶ際のポイントをご紹介します。

 

布団かシェラフか

キャンピングカーでの寝具選びは、まず布団かシェラフかに分かれます。快適性でいえば布団でしょうが、収納場所や外からの見栄えを考えてシェラフを選ぶ人も多く、最近では布団のように使えるシェラフもあります。フルフラットにしてファミリーで寝る場合などは、大きめの布団を敷き詰めて、掛布団だけ個別に用意するのもいいでしょう。冬の掛け布団は特にかさばるので、ある程度圧縮できるものを選ぶという方法もありますが、FFヒーターがある場合は、車内がかなり暖かくなるので、それほど気にしなくてもいいかもしれません。

 

大きさ

キャンピングカーのベッドは、通常の家具のベッドとは大きさが異なります。国土交通省が義務付けるキャンピンカーのベッドサイズは、大人の場合長さ1.8m以上、幅0.5m以上、高さ0.5m以上です。通常のシングルベッドと比べてもかなり小さいサイズになるので、布団もその大きさで考えないと、使いづらくなります。できるだけコンパクトで温かいものを選びましょう。

 

重さ

キャンピングカーでしか使わない布団やシェラフであっても、ずっと車内に置いていると衛生的に問題があるので、できれば家の中で保管して定期的に干すなどのメンテナンスがしたいところです。重たい布団やシェラフだと、メンテナンスも大変なので、軽いに越したことはありません。軽くて暖かく、たたむとコンパクトになる羽根布団はおすすめです。

 

マット

キャンピングカーのベッドはフカフカとはいかないものが多いので、布団を敷くか、シェラフの場合はマットを敷いてその上でシェラフを使いましょう。特に冬場は、底冷え防止のためにもマットは重要です。マットも、折りたたみできるものや、厚みがあって寝心地の良いものなどいろいろありますので、使いやすいものを選びましょう。

 

まとめ

キャンピングカーで使う寝具は、布団やシェラフがあります。キャンピングカーのベッドのサイズに合わせて、使いやすいものを選ぶようにしましょう。

 

 

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