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思った以上にトラブルが多い?!発電機が動かない時の対処方法を教えてください。

発電機は意外とトラブルが多いもの。動かない時のチェックするポイントを解説します

発電機が動かない時のチェックポイントと対処法

キャンプにあると便利な発電機ですが、いざ使おうと思ったら動かなかった、などのトラブルが多いのも確かです。自分で対処できる場合もあるので、発電機が動かないときには以下の点をチェックしてみましょう。

 

ガソリンのチェック

発電機のトラブルで最も多いのが、ガソリンが原因となっているものです。まず、ガソリンが入っているか、燃料コックは開いているか、入っているガソリンは古すぎて濁っていたりしないかをチェックしてみましょう。キャブレーターが詰まるほど汚れてしまっていたら、キャブレーターのオーバーホールが必要になります。

 

点火プラグの状態

点火プラグは、使っているうちに黒くススけてきます。ワイヤーブラシなどを使ってススを落としてきれいにしましょう。それでも点火プラグは定期的に交換が必要になるので、ある程度使ったら同じ番号の点火プラグを予備として持っておくと安心です。

 

エンジンオイルの交換

発電機にはエンジンが搭載されているので、エンジンオイルが必要です。エンジンオイルは車と同じで使っているうちに黒く汚れてくるので、定期的に交換しましょう。車用のエンジンオイルも使えるものも多いです。

 

マフラーは詰まってないか

排気をするマフラーが詰まってしまっていると、発電機は動きません。マフラーが詰まっていないかチェックしてみましょう。虫などが入り込んで詰まっているケースも稀にあります。

 

エアクリーナーの状態

吸気をきれいにするエアクリーナーの状態もチェックします。エアクリーナーは機種によって紙製だったりスポンジ式だったりと異なるので、交換や洗浄など機種に合わせてきれいにしておきます。

 

故障の可能性も

それでも動かない場合は、故障の可能性が高いです。メーカーやビルダーなど、修理ができる業者などに相談してみましょう。

 

まとめ

あると便利な発電機ですが、意外とトラブルも多いもの。また、エンジンオイルやエアクリーナーなど定期的にチェックが必要なところも多いので、購入時にチェックの方法や場所などをしっかり確認しておくことが大切です。夏の暑い時や冬の寒冷地などで急に動かなくなっては困るので、普段から整備しておくことをおすすめします。

 

 

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