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保証期間が短い中古キャンピングカーの修理保証、入った方がいい?

万が一のためには、修理保証は入った方が安心です。

キャンピングカーの保険

キャンピングカーの修理保証に入ると、故障や破損があった時に保証を受けることができます。 架装を行ったキャンパー部など、改造車にあたるキャンピングカーは、以前はかけられる保険が非常に限られていました。とはいえ、最近はキャンピングカー専用保険など、キャンピングカーでも入れる保険が多くなっています。

 

キャンピングカーのメーカー保証は?

キャンピングカーでも一般車と同じく、新車の場合はメーカー保証があります。ただしキャンピングカーの保証は、ベース車両は車両メーカーの保証、キャンパー部分はビルダーによる保証になっていることがほとんどです。期間はどちらも1年間というのが一般的で、新車で購入したキャンピングカーが故障した場合はベース車両もキャンパー部分もメーカー保証を受けることが可能です。もちろん中古車であってもこの期間内であれば保証を受けることができますが、1年の保証期間内のキャンピングカーが中古で販売されていることはほとんどありません。中古のキャンピングカーの場合は、販売元が2カ月~半年程度の保証をつけて販売していることが多く、どうしても新車の保証よりは短くなります。

 

修理保証に入るべき?

数カ月程度の保証ということは、初期不良の確認程度になってしまうので、故障した場合の保証としてはかなり不安があります。しかも中古のキャンピングカーということになると、それなりの年数を使っているということになりますから、故障する可能性は新車よりも高くなります。

中古キャンピングカーを販売している販売店やビルダーによっては、修理保証に別途入れる場合もあるので、心配であればそうした保証をつけておくとよいでしょう。もちろん費用はかかりますが、安心してキャンピングカーを使うことができるのは大きなメリットです。

 

まとめ

新車のキャンピングカーは、ベース車もキャンパー部分もそれぞれメーカー保証があります。

中古のキャンピングカーの場合は、販売元やビルダーが数カ月の保証期間を設けていることがほとんどです。新車に比べると購入時の保証期間は短くなるので、任意の保険なども活用したほうが安心でしょう。キャンピングカー専用の保険などもあるので、条件に合った保険を探してみてはいかがでしょうか。

 

 

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