いすゞ新Be-camをベース車にした、斬新で心を引きつけるキャンピングカーを世に送り出す日本特種ボディー（NTB）とは？
純国産でユーザー目線のキャンピングカーを制作する日本特種ボディーに注目です
日本特種ボディーとは
日本特種ボディー（NTB）は、埼玉県の越谷に本社を置くキャンピングカービルダーで、東京スカイツリータウンにショールームを持つほか、全国のグループ会社で販売やメンテナンスなども行っています。2015年にキャンピングカーを作り始めた、ビルダーとしては比較的新しい会社ですが、そのオリジナリティのあるキャンピングカーは雑誌やテレビなど数々のメディアにも取り上げられ、話題となっています。決して低価格ではありませんが、こだわりのキャンピングカーを作りたいという人に特に人気の高いビルダーです。
いすゞ新Be-camをベース車に
いすゞ新Be-camは、キャンパー特装車として作られている車です。普通車を改造するわけではないので、キャンピングカーに必要な重量への耐性やボディー剛性、安定した足回りなど、安全性の面でも信頼性は高くなっています。家族を乗せて、時には高速で走行することもあるキャンピングカーだからこそ、なによりも安全性を重視した結果、ベース車としていすゞ新Be-camを使っているのです。
ユーザー目線のキャンピングカー
NTBのキャンピングカーは、オフロード系で災害時仕様も想定したEXPEDITION EAGLEと、レイアウトをセミオーダーまたはフルオーダーできるSAKURAがラインナップされています。相談に訪れたお客様としっかり話をして、その要望に合わせて造り上げるのは国産ビルダーならでは。お客様がキャンピングカーに乗った時の動線まで考えたレイアウトや、見えないところまできっちり行う配線など、満足度が高いのも納得です。
納車後のメンテナンスやリフォームも
納車後にもメンテナンスなどを行うのはもちろん、家屋構成や、ライフスタイルに合わせたリフォームまで行います。ユーザーとの距離感が近く、長く信頼されているからこそできるサービスだと言えるでしょう。こだわりのキャンピングカーを求める人に人気が高い要因でもあります。
まとめ
日本特種ボディ（NTB）は、いすゞ新Be-camをベースとしたキャンピングカーを企画・制作・販売するビルダーです。キャンパー特装車をベースとしているため安全性が高く、レイアウトなどはユーザーと相談してその使い方や家族に合わせたものを作り上げていきます。こだわりのキャンピングカーが欲しい人に人気のビルダーといえるでしょう。
