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冷えない、うるさい、ドア故障など、夏前にチェックしておきたい。キャンピングカーの冷蔵庫トラブル3つ。

暑いときには絶対使いたい冷蔵庫。トラブルのないように、夏前にはチェックしておきましょう。  

キャンピングカーの冷蔵庫トラブル

夏にキャンピングカーで出かけるとき、絶対に役に立つのは冷蔵庫です。暑いところで冷たいドリンクを飲んだり、BBQ用に肉を持って行ったりと、大活躍します。いざというときにトラブルで使えない!ということのないように、夏前にしっかりチェックしておきましょう。ここではキャンピングカーの冷蔵庫トラブルをいくつかご紹介します。

 

冷えない

キャンピングカーの冷蔵庫トラブルでやはり多いのは、冷えなくなってしまうことです。原因はいろいろですが、よくある3wayタイプの冷蔵庫の場合は、AC電源、DC電源、LPガスのどれでも動力にできるようになっています。こういった冷蔵庫が冷えなくなった場合は、特定の電源が使えないようであればそれがトラブルの原因と特定できますが、どれも冷えないとなると、本格的な修理や買い替えが必要です。ビルダーに持ち込んで修理を依頼するか、新しい冷蔵庫に取り換えましょう。

 

音がうるさい

冷蔵庫は使っているとどうしても音がしますが、以前に比べて音がうるさくなったな、と思ったら要注意です。その時は冷えていても、故障の前兆であることもあるので、点検をうけておいたほうがよいでしょう。長く使っている冷蔵庫の場合は、買い替えなども視野に入れたほうがよいかもしれません。

 

ドアが故障

意外と多いのが、冷蔵庫のドアの故障です。開かなくなった、というのはあまりありませんが、閉まりが悪くなったり、ドアが外れてしまった、というトラブルは結構あります。そもそもキャンピングカーの冷蔵庫は、閉めるだけでロックがかかったり、バネがついていて手を離すと閉まるようになっていたりと、普通の冷蔵庫よりも開閉に工夫がされているものが多いです。そのため、使っていると壊れやすくなってしまいますから、夏前には冷蔵庫の開閉に問題がないか、開閉に使われるパーツが劣化していないかなど、きちんとチェックしておきましょう。

 

まとめ

キャンピングカーの冷蔵庫は、夏には絶対使うアイテムですから、故障していては困ります。ドアなどのパーツが劣化していないか、きちんと冷えるか、イオンはしないかなど、夏前にしっかりチェックしておきましょう。不安な点があれば、早めにビルダーなどに相談することをおすすめします。

 

 

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