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ゴムマットや浮き輪など夏のキャンピングに欠かせないエアーポンプ。軽量、USB充電など選ぶ際のポイント4つ。

空気を入れて膨らませることの多いキャンプグッズのために、エアーポンプは欠かせません。

エアーポンプは必須

キャンプ用品は、持ち運びがしやすいように、空気を抜くとコンパクトにできるものが多いです。特に夏は、マットなどのキャンプ用品に加えて、レジャー用の浮き輪など、膨らませるものが増えるので、エアーポンプがないと大変。LEXTAILGEAR TINY PUMP携帯式エアーポンプなどのエアーポンプが便利ですが、こうしたエアーポンプを選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

 

軽量

荷物を持ち運びやすくするために空気を抜いているのですから、ポンプが重くては意味がありません。できる限り軽量であることは、エアーポンプ選びの大切なポイントです。重かったり大きかったりすると結局持っていくのがおっくうになってしまうので、コンパクトで軽量であることは、エアーポンプ選びの最重要事項でしょう。

 

USB充電

電動ポンプであれば、充電式のほうが便利です。電池式は、電池があればどこでも使えてその電池も出先で調達できるというメリットがありますが、電池のぶんだけ重量が重くなってしまいますし、電池を買ってまで使うのももったいない話です。充電式で、しかもUSBで充電できるのがベストでしょう。最近はキャンプ用品でもUSBで充電するものが多くなっているので、充電器やケーブルを持ち歩いていることが多く、いざとなったら充電もできます。専用の充電ケーブルが必要なものは、そのケーブルをわざわざ持って歩く必要がありますし、万が一ケーブルをなくすと使えなくなってしまうので、できればUSB充電の物を選ぶことをおすすめします。

 

汎用性

空気を入れたいキャンプ用品はいろいろありますが、その入れ口は製品によってさまざまです。いろいろな送り口に対応できるように、アタッチメントが付属しているエアーポンプであれば、ひとつでいろいろなキャンプ用品に空気を入れることができます。せっかくのポンプが、浮き輪専用・マット専用、となってしまってはもったいないので、汎用性のあるものを選びたいものです。

 

価格

いくら便利なエアーポンプでも、ないと絶対に困るというものではないだけに、高いお金を出して買うのはためらわれます。口で空気を入れるよりも、この程度のお金なら出してもいいかな、と思えるくらいの価格の物を探しましょう。

 

まとめ

エアーポンプはあると便利ですが、意外といろいろな種類があるのでどれを選ぶが迷ってしまうものです。選ぶポイントとしては、いろいろなキャンプグッズに使えて、USBで充電のできるコンパクトなものがよいでしょう。

 

 

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