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コーキング、屋根、雨漏りなど、梅雨前にやっておきたい、キャンピングカーの点検4つ。

安全・快適にキャンピングカーに乗るために、梅雨前には特に点検が必要になります。

梅雨前にはキャンピングカーの点検を

梅雨時期の雨によるキャンピングカーのトラブルを避けるためには、事前点検が最も大事です。

 

コーキング

キャンピングカーは、車の内部を改造していあるだけでなく、外側に設備が取り付けられているケースも多いです。そういった場合には、穴を空けたりしたところにコーキングを行っていますが、このコーキングは時間とともに劣化してしまいます。劣化してひび割れなどを起こすと、そこから雨水などが侵入して内部が濡れ、カビなどの原因になるため、定期的にコーキングの点検や打ち直しが必要なのです。毎年梅雨前にチェックすることを決めておけば、安心して使うことができるでしょう。

 

屋根

キャンピングカーの屋根には、換気扇のような役割を果たすベンチレーターや、ソーラーパネル、エアコンの室外機など、他の車にはないようなものを取り付けてあることが多いです。そうすると、どうしても取り付け金具の隙間などから雨漏りがしやすくなるので、取り付けがしっかりできているか、コーキングはひび割れてないかなどをチェックするようにしましょう。雨漏りがすると、室内の他の設備の故障原因にもなります。

 

タイヤ

雨が降ると、タイヤのグリップ力が落ちてしまいます。普通車よりも車重の重たいキャンピングカーですから、すり減ったタイヤでの雨の日走行は危険です。雨の中を走ることが多くなる梅雨の前に、タイヤの溝はしっかりあるか、ゴムは劣化していないかなどを確認しておくようにしましょう。

 

窓・ミラー

キャンピングカーに限ったことではありませんが、雨の日は特に視界が悪くなるので、窓やミラーに撥水加工がされているととても便利です。また、ワイパーのゴムを取り換えると、かなりきれいに窓の水滴を取ってくれるので運転しやすくなります。梅雨前に、雨の日の視界対策をしておくと、思っている以上に快適に運転できるのでおすすめです。

 

まとめ

梅雨になると雨が多くなりますから、その前にキャンピングカーの点検をしておくとよいでしょう。屋根などに外側から設備を取り付けていることの多いキャンピングカーは、普通車に比べて圧倒的に雨漏りのリスクが高くなっています。コーキングなどをチェックして、劣化していたら打ち直しておきましょう。

 

 

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