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買うときに後で売ることも考える?キャンピングカーの設備とリセールバリューについて。

コンロやトイレは付いているけど使わない、という人もいます。

キャンピングカーの設備

キャンピングカーには、普通の車にはない装備がいろいろ設置されています。例えば、コンロや水道などの調理スペース、トイレ、シャワーなどです。水道などの調理設備は、車検などでキャンピングカーと認められる要件となっているのでキャンピングカーとして登録するには必須ですが、トイレやシャワーなどは初めからついているものもあれば、オプションで付ける場合もあります。こうした設備は、あれば便利ですが、必ずしも使わなければならないというわけではないので、中には付いているけど使わない、という人もいます。

 

リセールバリューを考える人も

リセールバリューというのは、買った車を売りに出すときの価値ということです。例えば、車を買うときに100万円だったけど、再びうりにだすときは20万円でしか売れない車と、120万円だけど50万円で売れる車なら、後者を買ったほうがトータルでは得になります。そして、キャンピングカーは一般の車よりもリセールバリューが高いのも特徴です。リセールバリューを考えた買い方、使い方をすることで、かなりの高値で売りに出すことができるでしょう。その時に価値を高くするのが、コンロやトイレなどが未使用であるということです。また、ペットを同伴して使っていた場合は、その分査定が低くなる可能性があります。

 

必ずしもこだわる必要はない

とはいえ、キャンピングカーは限られた空間に必要なものをギッシリ詰め込んでいるのが魅力ですから、使わない設備があるのは本来もったいないことです。せっかくの設備は活用して目一杯楽しむ、という考え方でもいいでしょうし、ペットと一緒に旅行ができるのもキャンピングカーならではの楽しみですから、リセールバリューを考えて不便な思いをしたり、ペット同伴をあきらめることはないでしょう。そうして使っていても一般車よりはリセールバリューが高くなるのもキャンピングカーの魅力のひとつです。

 

まとめ

トイレやコンロなどの設備は、未使用の状態であれば確かにリセールバリューは高くなります。ペットを車に入れないようにするのも同様です。とはいえ、楽しく使わないとキャンピングカーの意味がありませんから、あまり気にせずに便利に使って楽しくペットを連れた旅行を満喫するのがよいのではないでしょうか。

 

 

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