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いざという時に大助かり!キャンピングカーの電源5つ。

家電も搭載しているキャンピングカーでは、電源は多いほど役立ちます。

キャンピングカーの発電

キャンピングカーにはエアコンや冷蔵庫などたくさんの電化製品を搭載しており、その電力の多くをサブバッテリーに依存しているため、常にサブバッテリーの残量を気にしていなければなりません。その負担を減らすためにも、電力の供給源はさまざまなところから行いたいものです。ここでは、キャンピングカーの電源として使えるものをいくつかご紹介します。

 

発電機

キャンピングカーの中に発電機と積んでいる人もすくなくありません。最近では発電機もコンパクトになって、キャンピングカーに常備しても邪魔にならなくなりました。ただどうしても音が大きいので、静かなキャンプ場や他の車も休んでいる道の駅などでは使えないというのが難点です。

 

サブバッテリー

キャンピングカーの主な電力源はやはりサブバッテリーです。サブバッテリーは、容量もいろいろあって、大きなものを選んでもいいですし、小さなバッテリーをいくつもつなげる人もいます。また、容量が大きくなればなるほど高価になりますから、どれくらいの電力を自分が必要とするかをよく考えて選ぶようにしましょう。

 

ソーラーパネル

ソーラーパネルは一般的にキャンピングカーの屋根に取り付けて発電した電力を車内に引き込みます。昔は大きなパネルを設置していましたが最近ではシート状のものが主流になりつつあり、屋根に張り付けるだけで設置できるので、とても簡単です。

 

外部電源

外部電源は、家やステーションなど、コンセントを指して電力が供給される仕組みです。キャンピングカーの多くは、外部電源から電力が取れるようにコンセントが設置されており、昼間はサブバッテリーやソーラーの電源、夜は外部電源を使ってエアコンを動かす人も少なくありません。

 

シガーソケット

シガーソケットは、車のコンソールにあるたばこマークが特徴のものです。キャップ代わりにもなっている電熱式のライターを抜くと、高熱でたばこに火がつけられることから、シガーソケットと呼ばれるのです。このシガーソケットからは12Vの電力を取ることができ、車用炊飯器、電気ケトル、電気毛布などシガーソケットに刺して使えるものも多いです。

 

まとめ

キャンピングカーの電気はいくらあっても困ることはないので、必要に応じてあちこちから確保できるようにしておくとよいでしょう。サブバッテリーやソーラーパネルが基本になりますが、発電機もあるといざというときに便利です。電源があるところに停めるときのために、外部電源も取れるようにしておきましょう。

 

 

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