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中古キャンピングカーを買う時のチェックポイントその3:外装

中古キャンピングカーを買うときには外装もしっかりチェックを

キャンピングカーの外装チェック

キャンピングカーの外装は、見た目のカッコよさだけではなく、耐久性にも大きくかかわってくるのでしっかりチェックしておきましょう。

 

表面の劣化はないか

バンコンの表面は塗装がされているので問題ありませんが、キャブコンの場合はシェルの部分がゲルコート仕上げになっていることが多いです。この素材は、軽くて丈夫で見た目もきれいなのですが、紫外線や風雨に何年もさらされると表面が劣化してしまいます。

触って粉がふいたようになっていると、劣化しているということ。中古キャンピングカーの場合はある程度仕方ありませんが、劣化の状態によっては全塗装が必要になるのでそれも計算しておきましょう。

 

コーキングはしっかりしているか

キャンピングカーは、屋根や側面に穴をあけて外付けの設備を設置したりすることも多いです。こうした穴の周辺にはコーキングがされているのですが、このコーキングも劣化しやすいので定期的にメンテナンスをしなければなりません。コーキングのメンテナンス具合で、キャンピングカーがどのように扱われていたかもわかりますので、しっかりチェックしましょう。

 

雨漏りなどはないか

コーキングが劣化したり、設備がしっかりついていないと、水漏れを起こすことがあります。水漏れをしてしまうと、屋根裏にカビが生えたり、その下の家具が傷んだりと、修理に予想以上の費用がかかることもあるので、雨漏りのチェックもしっかりしておきたいものです。

できれば雨の日にも確認するなどしましょう。

 

設備は充実しているか

キャンピングカーによっては、外回りにさまざまなオプションをつけていることもあります。サイドオーニングや、サイクルキャリアなど、あると便利な設備も多いです。こうした設備の有無や、状態なども購入前に見ておく必要があります。また、タイヤの状態や、交換の必要性なども確認しておきましょう。

 

まとめ

中古キャンピングカーを購入する際には、内装はもちろん外装もしっかりチェックする必要があります。特にキャブコンは素材の劣化があるケースもあるので、状態をよく確認しておきましょう。

将来的に修理や塗装が必要になることも考えて、費用を計算しておくことも大切です。

 

 

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