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簡単設置、静音設計、省エネで軽量?!キャンピングカー用の直流インバータ・クーラーとは?

これまでの家庭用エアコンの代わりに画期的ともいえるキャンピングカー用クーラーが登場しました。

キャンピングカーのクーラー

キャンピングカーにクーラーがあれば、暑い夏でも気持ちよく眠ることができます。しかし、車載エアコンはエンジンを切ると止まってしまうため、多くのキャンピングカーには家庭用エアコンが搭載されていました。しかし、家庭用のエアコンは100VのAC電源が必要なのに対して、サブバッテリーが供給するのは一般的にDC12Vですから、インバータを搭載して変換する必要があります。インバータを通せば変換できますが、電力ロスが生じたり、インバータの場所が必要になったりと、不都合な点もあります。それを解消する、キャンピングカー用直流インバータ・クーラーが登場しました。

 

キャンピングカー用直流インバータ・クーラーのメリット

株式会社オズ・エンジニアリングから発売されたキャンピングカー用 直流インバータ・クーラーは、DC12Vで動かすことのできるクーラーです。

サブバッテリーから直接つなぐことができるので、インバータが必要ないという点が画期的。しかも省エネ仕様で、設定温度に応じて出力を上下させるので無駄な電力を使いません。しかも、車に搭載することを前提に作られているので、室内機はもちろん、室外機もコンパクトサイズになっています。室外機は車の後部につけるタイプのほか、ルーフにつけられるタイプもあるので、その点も便利でしょう。

 

後付けも可能

エアコンの設置となると、配管などが大変そうですが、このエアコンは後付けも簡単です。費用も家庭用エアコンよりも安いので、今後はこういったクーラーが主流になってくるのではないでしょうか。

 

まとめ

これまでは家庭用エアコンをキャンピングカーに搭載することが多かったのですが、サブバッテリーに直接つないで使用できるキャンピングカー用直流インバータ・クーラーの登場が話題になっています。

インバータ不要なので効率よく電力を使うことができ、省スペースにもなるのがメリットです。室内機も室外機もコンパクトなので、小さいサイズのキャンピングカーにも設置できるのではないでしょうか。

 

 

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