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まるで秘密基地!バンクベッド付きキャンピングカーのメリット・デメリットは?

  キャブコンの運転席の上の部分にあるのが、バンクベッドです。

バンテック コルドリーブスのキャブ

キャブコンタイプのキャンピングカーに多く採用されている「バンクベッド」。

運転席の上に大きく張り出したあのスペースは、キャンピングカーらしい見た目の象徴でもあり、子どもから大人までワクワク感を楽しめる人気装備です。

一方で、「高さが気になる」「圧迫感はある?寝やすい?」など、疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、バンクベッドの基本的なタイプから、実際の使い勝手を踏まえたメリット・デメリットまで、分かりやすく解説します。

キャブコンでよく聞く「バンクベッド」とは?

キャンピングカーのバンクベッド

バンクベッドとは、キャブコンタイプのキャンピングカーの運転席上部(バンク部分)に設けられた就寝スペースのことです。

いかにもキャンピングカーらしいビジュアルになるあの部分、実は内部はベッドになっているのです。

天井高こそ低めなものの、モデルによっては大人2人がゆったりと横になれる広さがあり、限られた車内空間を有効活用するための重要な設備となっています。

主なバンクベッドのタイプ

  • 常設タイプ
    展開の手間がなく、常にベッドとして使えるタイプ
  • 引き出し式
    使うときだけ手前に引き出してベッド面を広げるタイプ
  • 跳ね上げ式
    必要なときにだけ下ろし、基本は下段を広く使えるタイプ

バンクベッド付きキャンピングカーのメリット5選

限られた車内空間を有効活用できる

最大の魅力は、普段はデッドスペースになりやすい運転席の上を、就寝スペースとして有効活用できる点です。

通常のキャンピングカーでは、ベッドスペースを増やそうとすると、リビングのシートを動かしてベッド展開する手間がかかることも少なくありません。

しかし、バンクベッドがあればその必要がありません。

  • ダイネットをそのまま使える
    夜間でもリビングスペースを自由に使用できるため、例えば、読書や家族での団らん、深夜の軽食など、そのたびに展開する必要がなくゆったり過ごせます。
  • 常設ベッドとしてすぐ横になれる
    常設タイプや引き出し式では、眠くなったらすぐ休めたり、子供を寝かせやすいため、長距離移動の休憩時間や車中泊でも快適です。

特にファミリー利用では、「子どもは先にバンクベッドで就寝、大人は下でゆっくり過ごす」といった使い方もできます。

就寝人数を増やせる

例えば、家族4~5人の旅行や友人との旅行など、人数が多い旅行ではかなり重宝します。

キャブコンの場合、バンクベッド+常設ベッド+ダイネットベッドのように組み合わせることで、人数が多くても全員がゆったり眠れるスペースを確保しやすくなります。

子どもが喜ぶ特別な空間

バンクベッドでくつろぐ男の子

少し高い位置にあり、囲まれた空間になっているバンクベッドは、子どもにとって「秘密基地」のような特別な空間に感じられます。

専用の小窓がついているモデルも多く、高い位置から外の景色を眺められるため、旅のワクワク感をさらに引き立ててくれます。

実際、ファミリー層では「子どもが喜ぶからバンクベッド付きにした」という声も少なくありません。

また、高い位置にあるため転落を心配される方もいますが、ほとんどのモデルは構造自体が頑丈に設計されており、安全性はしっかり考慮されています。

落下を防ぐためのセーフティネットやガード、ストッパーが標準装備(またはオプション対応)されているため、お子様だけでなく、寝返りの多い方でも安心して就寝できます。

荷物置きとしても優秀

旅の途中、就寝時以外や、ベッドが狭いと思った時には、荷物置き場としても活用できます。

特にキャンピングカーは収納量とのバランスが重要なため、かさばる荷物を置いても居住スペースを邪魔しない「収納シェルター」として重宝します。

収納アイテム例

  • 毛布
  • 着替え
  • 子どものおもちゃ
  • キャンプ用品

通気性を確保した快適な設計

バンテック コルドリーブスのアクリル二重窓

狭い空間で「熱がこもりそう」と思われがちですが、アクリル二重窓や換気口(ベンチレーター)が設置されているものも多く、通気性が確保されています。

夏場や結露が気になる季節でも、新鮮な空気を取り入れながら快適に休むことができます。

バンクベッドの気になるデメリットと購入前の注意点4選

天井が低く、窮屈に感じることも

バンクベッドのサイズ 縦1.98m×横1.865m
縦1.98m×横1.865mの場合のサイズ感(バンテック コルドリーブス)

ロフトベッドのような構造のため、当然ながら天井は低めです。

上り下りする際も上体を起こしすぎると腰や首などをぶつけてしまう恐れがあり、寝ぼけているときは頭をぶつけてしまうこともあるので、慣れないうちは特に注意をしましょう。

実際に購入を検討する場合は、展示車や実車で実際に見てみるのがおすすめです。

特に、体格が大きい方、寝返りが多い方はバンクベッドに実際に寝転がってみたり、無理なく使えるかを確認しておくと安心です。

上り下りの際は怪我のリスクも

基本的には専用のハシゴを使って上り下りするため、夜中にトイレで目が覚めたときや、足腰の弱い高齢の方・小さなお子様が使う際は注意が必要です。

最近は、落下防止ネット、専用ガード、滑りにくいハシゴといった安全対策も増えていますが、リスクがゼロとは言えません。

お子様が登る場合、保護者の方が見ているときだけにとどめておくなど、ルールを決めておくと安心です。

車高が高くなる

キャブ部分が飛び出ていることから、どうしても全高が高くなりやすいです。

普通のミニバン感覚で運転していると、天井が低いところや飛び出ている看板にうっかり上部を擦ってしまうことも。

立体駐車場や高さ制限のある施設、木の枝が出っ張っている場所では特に注意して運転しましょう。

💡ワンポイントアドバイス

建物内に駐車する機会がある場合は、運転席のダッシュボードに「車高◯m」と書いたメモを挟んでおくと安心です。

横風の影響を受けやすくなる

キャブ部分が増えることで車高が高くなり、高速道路や橋の上で、横風・大型トラックの風圧を受けやすくなります。

足回りが強化されているモデルが多いですが、悪天候のときや、揺れに敏感な方や車酔いしやすい方がいる場合にはスピードを控えめにするなど、丁寧な運転を心がけましょう。

バンクベッドがおすすめな方

ファミリーでの使用を考えている方

お子様がいるご家庭では、バンクベッドを使うことで、家族全員が快適に過ごすことができます。

就寝スペースを確保しやすく、子どもも喜びやすいため、家族旅行との相性は抜群です。

就寝人数を重視したい方

「できるだけ多く寝られる車両が欲しい」という方は、最大就寝人数や大人でもバンクベッドで就寝できるモデルを選ぶのがおすすめです。

種類によっては、大人が寝るとちょっと窮屈…と思うこともあるので、試乗会や実車動画で広さを確認しておくと安心です。

快適さを保つためのメンテナンス

バンクベッドを快適に使用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

湿気・カビ対策

まず、マットレスや寝具の清掃は怠らずに行いましょう。

人は寝ている間に多くの汗をかきます。特にバンクベッドは湿気がこもりやすいため、天気の良い日に換気をしたり、掃除機でこまめに埃を吸い取ったりして、清潔な状態を保ちましょう。

マットレスは日差しに当て、立てかけて干すのもおすすめです。

パーツの点検

長期間使用すると、部品が緩んだり劣化したりする可能性があります。

スライド式ベッドのレール部分や、ハシゴを引っ掛ける金具などに緩み・ガタつき・異音がないか、定期的にチェックしておくと安全です。

バンクベッド付きキャンピングカーで快適な旅を!

キャブコンの代名詞ともいえる「バンクベッド」は、限られた車内空間を何倍にも広く使える、ファミリー旅には欠かせないお助け装備です。

ハシゴの上り下りや車高の高さといった注意点はありますが、それ以上にリビングをそのまま広く使える便利さと、秘密基地のようなワクワク感は、他には代えがたい魅力があります。

ぜひ実車に触れて、その広さと快適さを体感してみてください!

バンクベッド付きのモデルを実車動画で紹介中!

バンテック ジル520クルーズのバンクベッド紹介

「ABCキャンパー」のyoutubeチャンネルでは、人気のキャブコンをはじめ、さまざまなキャンピングカーの内装を動画で分かりやすくレビューしています!

「文字や写真だけだと、バンクベッドに圧迫感や広さがイメージしにくい…」という方は、紹介動画をご覧ください。

大人が寝転がったときのリアルなサイズ感や、写真だけでは伝わらない「実際の使い勝手」を詳しく解説しています!

▼バンテック ジル520クルーズ▼