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グルメあり、温泉あり。キャンピングカーで行きたい、中部の道の駅6つ。

中部地方にはキャンピングカーで楽しめる道の駅がいくつもあります。

道の駅をキャンピングカーで楽しむ

道の駅は、一般道のサービスエリアのようなものです。旅先で立ち寄って、休憩したり、地域の特産品を購入したりできるようになっています。中部地方にも、おすすめの道の駅がいくつもあるのでご紹介しましょう。

 

道の駅くるら戸田

2015年オープンの比較的新しい道の駅で、静岡県の沼津市最初の道の駅としても注目を集めました。珍しい深海魚を使った軽食を食べることができたり、源泉かけ流しの温泉や足湯があったりと、キャンピングカーでの旅の疲れを存分に癒せる施設が魅力です。

 

道の駅桜の郷荘川

岐阜県の高山市にある道の駅桜の郷荘川は、特産品の販売が行われている他、温泉施設「桜香の湯」を併設しており、露天風呂や家族風呂なども楽しむことができます。施設内にレストランもあり、岐阜の郷土食なども人気のメニューです。

 

道の駅星のふる里 ふじはし

星のふる里ふじはしは、岐阜の揖斐川町にある道の駅で、郷土資料館や地元の野菜、お土産などの販売店、さらに露天風呂のある「藤橋の湯」が併設されています。レストランは温泉施設内にあるので、ゆっくり食事をしてお風呂を楽しむのがよいでしょう。星が綺麗なところで、露天風呂から見る星空は最高です。

 

道の駅 川根温泉

静岡県にある道の駅川根温泉は、温泉施設「ふれあいの泉」が併設されているので、キャンピングカーでの車中泊でもゆっくりお風呂が楽しむことができます。入浴が21時までと、比較的遅くまで温泉に入れるのも嬉しいポイントでしょう。朝9時から朝風呂に入ることも可能。無料の足湯もあります。

 

道の駅どんぐりの里いなぶ

愛知県豊田市のどんぐりの里いなぶは、地域の特産品を扱うどんぐり横丁のほか、温泉施設である「どんぐりの湯」農業体験や五平餅づくりができる「どんぐり工房」などを併設する道の駅です。季節の花が楽しめる露天風呂のほか、岩盤スチームサウナなどもあります。

 

道の駅信州蔦木宿

長野県の諏訪郡富士見町には、道の駅信州蔦木宿があります。広々とした露天風呂のある温泉を併設していて、手打ちそばなども楽しむことができます。オリジナルのソフトクリームも人気です。

 

まとめ

道の駅はその地域の名産品を楽しむことが出来たり、温泉が併設されていたりと、キャンピングカーでの旅にはピッタリの車中泊場所です。場所によっては、車中泊NGの道の駅もありますが、今で多くの道の駅はキャンピングカーでの車中泊に使われています。駐車場に止めるだけでなく、食事や温泉も楽しめる道の駅を利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

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