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中古のよいキャンピングカーを見極めるポイント3つ。

ポイントを押さえておけば、中古でもよいキャンピングカーを購入することが可能です。

装備は内装に気を取られすぎない 

キャンピングカーを購入するとなると、どうしても居住部分の設備や内装が気になってしまうものです。もちろん、どのような設備があるかによって、利便性は大きく異なりますので、大切なチェックポイントではありますが、電子レンジやテレビ、エアコンといった家電設備は基本的に取り換え可能ですし、車内のレイアウトなども使い方によって工夫を行ったり、後から手を加えることも可能です。多少汚れが気になっても専門のカークリーニングを行えば数万円でシミや汚れ、においなどをすっきり解消してくれるので、装備や内装はある程度手を加えて使うものと思って、手を加えやすいかどうかを基準に見たほうがよいかもしれません。

とはいえ、自分で手を加えるには知識や技術が必要ですから、キャンピングカーのカスタムをある程度行ったことがあったり、お願いできるビルダーの知り合いがいるというのでなければ、アフターサービスのしっかりしたビルダーから中古で購入したほうが安心でしょう。

 

水回りの状態や雨漏りはチェックを

たいていの設備は後から交換や取り付けも簡単にできますが、水回りだけは周囲にも影響するだけに、大掛かりな修理が必要になったり、修理費が高額になるリスクがあるのできちんとチェックしておきたいものです。屋根部分にパーツを取り付けることで雨漏りをしていたり、窓から雨がしみ込んだりするケースもあるので、きちんと確認しておくようにしましょう。

 

走行に問題はないか

居住部分が気になりがちな中古キャンピングカーですが、車として使う以上は走行の状態も大切なポイントになります。特にキャンピングカーはかなり年式の古い車や、走行距離の長い車も市場に出回っているので、走行に問題がないか、乗り心地はどうかもよく確認しておきましょう。できれば試乗を行い、不自然な揺れや振動がないか、運転のしやすさはどうかもチェックしておきましょう。

 

まとめ

車両価格が高くなりがちなキャンピングカーは、中古車も人気でたくさんの中古キャンピングカーが市場に出回っています。選ぶ際は、こうしたポイントをしっかり押さえて探すことが大切ですが、キャンピングカーは1台1台装備や仕様が全く異なるので、条件や好みに合ったものが見つかるかどうかはタイミングによるところも大きいです。

気に入ったキャンピングカーが見つかったら早めに決断をするためにも、普段からチェックするポイントを把握しておくことは必要でしょう。

 

 

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