ハイエースベースのキャンピングカー専用。ぴたっとすっきりして取り付けも簡単なスマートシェードとは？
ハイエースベースのキャンピングカーにはいろいろな種類のスマートシェードが販売されています。
スマートシェードの必要性
普通車にはカーテンが必須というわけではありませんが、キャンピングカーはやはり何らかの目隠しが必須になるでしょう。車中泊をする場合は特に、夜になると明るい車内は外から丸見えになりますから、防犯のためにも目隠しはするべきです。また、車そのものは断熱性が高いのですが、窓ガラスから冷気が漂ってくるため、冬は保温のためにも断熱性の高いシェードをつけることは大切です。
ハイエース専用のスマートシェードは種類も豊富
ハイエースは、キャンピングカーのベース車としてよく使われている車のひとつです。そのため、専用のスマートシェードがいろいろなメーカーから発売されており、自分の使い勝手に合わせたタイプを選ぶことができます。たとえば、キルティング素材で保温性を高めたタイプであれば、冬場の車中泊でも快適に過ごすことができますし、海などでの着替えが多い場合はサッとカーテンのように閉めることができる手軽なタイプも便利です。もちろんシーズンによって使い分けても構いませんし、カーテンタイプを設置しておいて、いざという時のために保温性の高いものを積んでおく、という人もいるでしょう。
専用のスマートシェードが便利なワケ
スマートシェードは、必ずしも車種に合わせたものばかりが売られているわけではありません。中には、幅広い車種に対応するものもありますから、どうしてもハイエース専用のものにするべきか悩む人もいるでしょう。
専用スマートシェードを使う最大のメリットは、窓にピッタリとサイズが合うということにあります。車によって窓のサイズは意外と違いますから、汎用のシェードはやや大きめの作りになっているのが一般的です。それでももちろん窓を覆うことは出来るのですが、そうなるとどうしても隙間が出来てしまいます。目隠しに使うのであれば、多少大きめでも構いませんが、冷気を防ぎたいのであれば、隙間があるとかなり保温性が下がってしまいます。保温を考えてシェードをつけるのであれば、やはりサイズが合ったものを選ぶのがいいですし、見た目もスマートですので満足感も高いでしょう。
まとめ
キャンピングカーは目隠しや保温のためにシェードが必要になりますが、ハイエースなどキャンピングカーに多いベース車両の場合は専用のスマートシェードが発売されていることも多いです。
サイズがピッタリで、使い勝手も見た目も良いので、できれば専用のシェードをつけるようにしましょう。
