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洗車機が使えない?!キャンピングカーを洗う時の注意点には何がありますか?

キャンピングカーは洗車機では洗えないので、基本的に手洗いになります。

サイズが大きく、付属品の多い
キャンピングカーの洗車には注意が必要です。

キレイに洗車したピカピカの車で出かけるのは気持ちの良いものです。キャンピングカーは特に、アウトドアに使うことも多いため汚れやすく、洗車したいという人も多いでしょう。しかし、キャンピングカーの洗車はなかなか大変です。

 

まず、最も簡単な洗車機の使用は基本的には出来ません。キャブコンやバスコンなどはサイズが大きすぎて洗車機に入りませんし、バンコンなど、サイズ的には洗車機に対応しているものでも、オーニングやベンチレーターなど、車外に設備がついているものは故障などの原因になったり、洗車機が引っ掛かって壊れたりするリスクがあるので、使わないのが一般的です。ガソリンスタンドで依頼する手洗いも、キャンピングカーは対応していないところがほとんどでしょう。

そうなると、自分で手洗いするしかありません。自宅に洗車スペースがある場合は、洗車のためのグッズを揃えれば自宅で洗車するのがよいでしょう。天井が高いため大きめの脚立や、柄の長いブラシなども必要です。マンションなどで自宅での洗車が困難だという場合は、コイン洗車場などを利用することになりますが、これも大きなキャンピングカーはスペースの関係などで使えないことがあります。いざという時に困らないように、自宅近くでキャンピングカーの洗車可能な洗車場を普段からチェックしておくのがおすすめです。稀ではありますが、キャンピングカー専用の洗車場などもありますので、行ける範囲ならば行ってみても良いかもしれません。キャンピングカーの洗車に必要な設備が整っているので、便利です。

 

自分で洗車をする場合は、エアコンや冷蔵庫などの排気口などに注意しながら洗車するようにしましょう。勢いよく水をかけると、水が入ってしまうこともあります。また、屋根が広いキャンピングカーは屋根に上って洗うと楽ですが、車種によって屋根に上がれるものと上げられないものがあるので、購入時に確認しておくことをおすすめします。洗車後や、新車の時に汚れにくくなるコーティングをしておくと、洗車の頻度が少なくなるので多少楽です。

 

まとめ

キャンピングカーは大きい上に、外側にもいろいろな設備がついているので洗車機は使えません。自分で洗う場合も、中に水が入ったりしないように注意しながら洗う必要があります。

 

 

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