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バッテリー残量計とは?種類とメリットについて教えてください。

サブバッテリーの残量をチェックできるバッテリー残量計は便利です。

バッテリー残量計があれば、あとどれくら電気が使えるかがわかります。

キャンピングカーの車内で家電などを使う場合は、サブバッテリーから電力を供給することになります。家庭で使うように、常に電線から電気が供給されるわけではないので、サブバッテリー内の電力で賄う必要がありますから、使っているうちにあとどの程度電力が残っていて、どれくらいの時間家電を使えるのか気になってしまうでしょう。しかも、アイドリングやソーラーで充電することもあるため、今現在のバッテリー残量を判断するのは使用量からは難しいのです。

 

そこで便利なのがバッテリー残量計です。バッテリーにどれだけの電気が残っているかを、アンペア数やパーセントで表示してくれるので、安心して家電を使うことができます。エアコンや電子レンジなど使用電力の大きい家電を使う場合は特に必須のアイテムといえるでしょう。

 

実際には、このバッテリー残量計は初めから標準装備でキャンピングカーに装備されていることも多いですし、そうでなくてもオプションでつけることができます。配線などを考えると、最初からつけてもらっておいた方がもちろん楽です。ただし、自分でつけるのもそれほど難しいものではないので、ついてない場合には通販などで購入してつける人も多いです。

 

製品にはいろいろなタイプがあり、残量をパーセントのみ表示するシンプルなものから、現在の残量や使用量、充電量などを切り替えられるタイプなどもあります。価格も1,000円程度の安価なものから、5~6万円以上する高機能タイプなどさまざま。自分に必要な内容を表示してくれるタイプを選ぶようにしましょう。最近では、Bluetoothで携帯からバッテリー残量を確認する無線タイプもあり、これだとディスプレイを車内に設置する作業が必要ないので便利です。配線工事の必要がないので、配線に自信がない、という人にもおすすめです。

 

まとめ

キャンピングカーの車内で家電を使うと、サブバッテリーの電力が減っていきますから、その残量をチェックできるバッテリー残量計はあるととても便利です。残量だけでなく、充電量もチェックできるものなどいろいろなタイプがあるので、必要なものをつけるとよいでしょう。最近は無線で携帯からチェックできるタイプもあり、ディスプレイの設置をしたくない人にも好評です。

 

 

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