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キャンピングカーのサブバッテリー充電のためにソーラーパネルをつけたいが、自分でDIYすることはできますか?

配線などが自分でできるのであれば、DIYは可能です。

実際に自分でソーラーパネルを取り付けている人も!

キャンピングカーは、基本的には走行時に充電される電気をサブバッテリーに溜めて使いますが、エアコンなど電力の大きな家電などを使う場合は、それだけでは心もとない、という人もいるでしょう。エンジンがかかっていないと発電されないため、目的地についてしまうと全く発電しなくなる、というのも不安な点です。そこで便利なのが、ソーラーパネル。屋根の上に設置すれば太陽光で発電してくれるため、サブバッテリーの電力不足を補ってくれます。

このソーラーパネル、キャンピングカーを購入した際につけるのであれば、最初からオプションで依頼しておけばよいのですが、後からつけたくなる人も意外と多いです。もちろんビルダーに持ち込んで設置してもらうのが無難ですが、費用を抑えるために自分でDIYを行う人もいます。つけ方の動画などもありますので、そういったものを参考にしながらであれば、ある程度初心者でもつけることは可能でしょう。

 

ソーラーパネル選び

まずは、自分でつけることを考えて、つけやすいソーラーパネルを選ぶのがよいでしょう。一般的なソーラーパネルは、ボード状になっていて、それを天井の上に固定するのですが、最近ではフレキシブルソーラーパネルもあるので、自分でつけるのであればそれもおすすめです。柔らかいシート状になっているので、車の屋根の曲線に沿って貼ることができ、何より防水両面テープで貼るだけで設置できるので、固定が圧倒的に楽です。

 

配線の知識はある程度必要

問題は、パネルから伸びている配線をどうするかでしょう。一般的には、屋根に穴をあけて、そこから配線を引き込み、車内のソーラーチャージコンロトーラーに接続するのですが、そもそも、車の屋根に穴をあけるというのが、慣れていない人にはなかなかハードルが高いです。走行充電のほうが充電速度は高いので、走行中は走行充電を行い、それ以外の時はソーラーで充電するように切り替えを行う場合などは、イグニッションを回すと切り替わるようなリレーを設置する必要もあります。こうした配線ができるのであれば、ソーラーパネルのDIYは十分可能でしょう。

 

まとめ

ソーラーパネルをDIYでつけるのは、配線ができる人なら問題なく可能です。ただし、屋根に穴を開けて配線を通す必要があるので、その処理なども必要になります。

 

 

 

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