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キャンピングカーの使い勝手は内装で決まり。キャンピングカー購入時の注目すべき内装4つ。

内装によってキャンピングカーの使い勝手は格段に変わります

 キャンピングカーは内容に注目

キャンピングカーと普通車の違いは、内装に居住性を持たせたことです。単に水道があったりベッドがあったりするだけでなく、そこで快適に過ごせることも大切なポイントになります。キャンピングカー購入時には内装のこんな点をチェックしてみてください。

 

収納

キャンピングカーの車内には、収納スペースが各所に設けられていますが、この収納はいくらあっても多すぎることはありません。荷物は収納に閉まってしまった方がのびのび過ごせますし、邪魔にならないので危険も減ります。ただでさえ手狭になりがちな車内に荷物が転がっていると邪魔になりますから、できれば大きな荷物はすべて片付くくらいの収納は欲しいところです。

 

シート

シートの快適性も、キャンピングカーでは欠かせません。構造にもよりますが、キャンピングカーでは走行中は座席として使っていたシートを、食事の時はシートアレンジでソファとして使い、夜はフラットにしてベッドにする、ということも珍しくありません。そうなると、車内では常にシートの上にいることになります。よって、シートが快適かどうかは、とても重要なポイントになるでしょう。

 

キャンピングカーの窓は、車によって形も大きさもさまざまです。好みが別れるところではありますが、窓が大きいと車内が明るくなってまるで自宅にいるように気持ちよく過ごすことができます。その代り、窓は冷気を通しやすいので、夏は暑く冬は寒くなりやすいというリスクはあるでしょう。できれば電源設備のあるところでのキャンプで、エアコンを使って過ごしたいものです。雪山にスキーに行くなど、車内の保温を重視する場合は窓は小さくして車内を暖かく快適に過ごせるようにするのがおすすめです。

 

防水性

布のシートやふかふかの絨毯は気持ちよく過ごすことができますが、子どもやペットを連れてのキャンプが予定される場合は、できるだけ防水の素材を使った内装の方がストレスは少なくなります。汚しても濡らしてもイライラすることなく、サッと拭くだけで済むのは便利です。逆に大人だけの使用するのであれば、快適性にこだわるのもよいでしょう。

 

まとめ

キャンピングカーの車内設備は、車のサイズや予算、家族構成などによって利便性が変わります。自分たちが快適に過ごすためにはどんな内装が必要なのか、考えながら選ぶのも楽しいものです。

 

 

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